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本日のレッスン Episode 37 what とthatの違い編


CJEのMakikoです

【what と that の違い】

よく、この二つの違いがわかりません、というお悩みを頂戴いたします

二つとも「~すること」という訳がつくため、
日本語の観点から考えるとこんがらがりうることもあるかもしれません

今週、こんなセンテンスをライティングで書いてくれた生徒がいました:

I recommend what you visit Osaka.

本当は、日本語「大阪に訪れることをおすすめします」が言いたかった文

でも、この文の意味では実はthatを使わなくてはいけません:
正しい文→ I recommend that you visit Osaka.

違いはざっくりと以下:

What:「SがVすること、もの」 
関係代名詞のwhat。= things which
「こと」のみならず「もの」に訳されることもある
i.e. )
what I have today 「私が今日持っているもの」
what she bought yesterday 「彼女が昨日買ったもの」
what he is thinking about 「彼が考えていること」


That:「SがVする、ということ」
接続詞のthat。I think that ~ He said that~などで見られるthatのこと。
i.e.)
I think that it will rain tomorrow.「明日雨が降るだろうと思う」
He suggested that I should do this. 「彼は私がこれをするべきだ、ということを提案した」

一見似ていると思われがちな二つですが
例文を見ると意味が変わってくるのがわかるでしょうか。


もとに戻って、「大阪に行くことを私はおすすめします」が言いたい場合。

whatを使ってしまうと、
「あなたが大阪に行くものをおすすめします」となり、チンプンカンプン。

ここはthatを使って
「あなたが大阪にいく、ということをおすすめします」と言い表せばok!



Hope you all are having a great weekend so far!

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