昔はそれこそ、ロンドンといえば、「食事が、、、」ってイメージでしたよね。今でも日本のテレビなどは、芸人レポーターがロンドンに来て、フィッシュアンドチップスをパブで食べて「まずー」みたいなステレオタイプ的なシーンを放映していますが、、、
実際は、ここ数年で状況は大きく変わり、本当にパリやNYに負けないくらい、美味しいレストランがたくさんあるのです。
その大きな理由はやはりEUだったと思います。Jakeが毎週行くSouth EalingのPizzeriaなんかはお店の方全員イタリア人!
そして有名ブロガーPiyosophyさんご推薦のスペイン料理店もほぼ皆さんスペイン人と見えました。本当においしかった!
そしてJakeの住んでいるところの隣街のChizwickはフランス人の人口が多いこともあっておいしいカフェ、ブーランジェリー、パティストリー、レストラン、ワインバーがいっぱいなのです。
うちのオフィスの近所だって、中東料理、インド料理、その他アジア料理、、、とバラエティーに富んでいます。しかもお店の人達はだいたいその国から来た人たち。
これこそがやっぱり国際都市の証ですよね。街ではいつも複数の言語が飛び交っているし、、、
多様性の恩恵というのはありがたいもんで、食事も例外ではないですね。
Brexit後もこういう状況は変わらなければいいなーと願うJakeです。だって、Pizzelia Santa Mariaのお店の人達なんかもうすっかり友達だし、彼らがいれなくなるなんて、、、そんなことは考えたくもない、、
ということで、「ロンドンは食事が、、」と今でも思っているかた、ぜひいらしてください。イメージが変わりますから。
おれって本当にロンドン宣伝大使!
おわり。
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