告白しちゃう。タイトルに、宝くじ当選金でマレーシアで生活して
いる。と書きましたが、大げさでありホントの話・・。(苦笑い)
少ない金額を、生活に、補充してるだけです。ウソではないですが、
コレかなり語弊があるかも?なので、説明をせねばなりません。
・・・・40年間の秘密でしたから、書きたくもなります。
・・まず一攫千金、億万長者、隠れた金鉱発掘財産じゃありません。
・・もし、そうだったら、どんなにいいだろうかと言う希望的願望!
でも、ブログに書けるのは、小さなお金でも、宝くじ数回当たった
からです。・・そのうち、無くなる金額ですが、少しは続きます。
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日本にいた若い頃の20代から、深夜、朝まで働いたあの時期、
「英国宝くじ貯蓄国債(=正式名です)」を少ない給料から、コツコツ
購入していた。
当時から数回当選して、当選金は、40年間以上、英国の国債管理機関に
プールしてあり、引き出すことはほとんどなかった。手数料が高いから。
金額だって、例えば1万円当たって銀行で換金したら手数料引かれて
8,500円位になっちゃう。
今でこそ、あの「海外宝くじ購入禁止法」(正式名は分からない)が
あって罰則などがあり、大変なことになっているけど、・・・当時は、
大手の銀行で変な顔をされたけど、しっかり換金出来ていた時代があった。
今、日本にいて、海外の宝くじを買うと、刑法187条第3項の「富くじ
の授受」にあたり違法だそうで。日本の宝くじは「当せん金付証票法」で、
地方自治体がその財政のために発行することを、特別に許されたもので、
日本の法律上、海外の宝くじは別物、禁止という解釈なのだそうです。
それでも海外の宝くじを購入したいなら、旅行や出張などで海外に行った
ときに、現地で直接購入すれば、問題はないし、法に触れないそうです。
若い頃、買ったのだが、その頃、法の整備はされてなかった?と思う。
ワタクシの場合、英国宝くじと言うけれど、英国が保証するしっかりと
した「国債の発行」なのです。
一時、海外宝くじ購入でだまされる日本人が急増した時代がありました。
確かに一時途中時期、自分も、あの悪名、名だたる韓国経由で、アメリカ
ロトにだまされたことがありました。
(アメリカロトなのに、米国じゃなく、=韓国に、悪の発信元があった)
・・しつこいのです。イイコト言って、申込金だけ払わせて、トンズラ
(=豚の顔?)です無しのつぶてです。今でも被害があるのでしょうかね。
・・・今や、日本にいて海外宝くじを買う事は禁止です!!。・・この
英国の国債くじの正論は分かりませんが「英国宝くじ貯蓄国債」は国債で
あって、宝くじと言うけれど、イギリス国民の子供も含む大半が購入して
いるクジです。
「サッカーくじ」とか「ロト」とはちょっと違います。
名前住所など、すべてのIDを記名登録し購入しそのうえで英国の国債
機関が公正の元、自動的に抽選するんです。国民的投資でもあるんです。
ちなみに、年賀状ですが、日本では年始のあいさつ状だけど、海外に
送る場合、日本はこれを「くじ」と見なして、年賀はがきを
「海外宝くじ」と解釈するリストの国もあるようです。また、国に
よっては、やはり「くじ」と見なし、禁止するところもあるようです。
アメリカでも「送付禁止品」のひとつとされ、アメリカに送れるように
なったのは、1999年のことですって。約20年ほど前は、くじ付き
年賀状はがきを、送ることが出来なかった事になる。
さて話を戻して、年金少ないため、マレーシアに住んで、最近このお金
を受け取る手続きを開始してから3回になります。マレーシアに住所を
移してますが、換金のための、イギリスへ送る書類は、全部英語記入。
最初やり方分からなくって英語の出来る日本人友人に訳してもらいました。
それ以降は、PDFをコピーしてパターン化し、英国にEMS国際スピード
郵便で書類を送り、4カ月に1回位の申請で英国の小切手を現金化します。
・・・いつまで続けられる事やら?英国が他国に送れる小切手の金額の
限度は、500ポンド=約84,541円=約3,044リンギ。・・面倒なので、
総額を1回で済ませたいんだがダメ。
・・小切手が到着したら、マレーシアの自分の銀行に入金手続きをして、
更に銀行から英国へ送信、マレーシアの銀行口座に国際送金されるまで
内部の行程が、最低で3か月くらいかかります。
海外年金生活、若い頃買った宝くじ・今になって、生活、助かってます。
ここで再度お断りをしておきますが、一攫千金じゃないし、ちびりちびり
の、チリも積もればの国債購入でしたので・・お金持ちじゃありません。
このことはしっかり言っておかねば。
・・・・・・・たかられても (たかっても?)ダメですからね。
この本、ボロボロで、中身の紙は茶色に変色。当時の本を日本から
持ってきてありました。昭和55年?以降が初版かな、60年が改訂版。
そんな長い期間、放っておいたのですが、世界情勢が混沌としている現代
ですので、早く換金しておかねば・・・という事で、換金を始めました。
しかし、英国はしっかりしている国です。遠く極東の1人の日本人のリスト
をちゃんと、40年間も保証して、キープしてくれて、いたのですから。
・・英国という国が、国が総合的に安定しているという事でしょうか。
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