色んなメディアに取り上げられているみたいです。ローカルでも
そうでしょうが、日系では、セニョーム掲載が多いのかな。
店の名は「タンカ・ビーフヌードル」ジョホールの(Tangkakの町）
発祥で、牛の独特の臭みを取って、スジや臓物、コリコリした胃袋、
柔らかい胃袋・・いろいろ”おふくろ＝お袋”の味が楽しめる。
確か、初心者は、「全部のせ」と言えば、間違いないと記憶してたの
ですが、いざ店に入って、しっかりした重厚なメニューを見ていたら、
他に目が行き、単品を頼んでしまった。
・・・・・・・それ程、見た目、食欲をそそる品揃えでした。
ここはクチャイ・ラマ店。この黄色に赤の牛という字の看板が目印です。
ここ、Jalan Kuchai Maju 店の付近は、とにかく、車の駐車場探しで
いつも疲れちゃって、もういいや・・という事で、何度か、帰ることが
ありました。・・今日は、運よく、たまたま、店の前あたり駐車でした。
店内は、午後２時過ぎで一段落。客は２組だけ。店内の写真メニュー
は、食欲を誘う立派なものです。レイアウトも上々です。
メニューブックも、重厚で、印刷もレイアウトもしっかりして
います。美味しそうです。腕のいいプロですね。
こちらは、スチームボートですね。夜ならいいんですが、ランチ
なので消費値段も、お腹も「控えめ」にしてます。S・Bは、次回に。
こういう、牛のスープなどを扱うメニューの場合、写真写りが
非常に難しいんです。牛のスープも、大体が茶色の濃いヤツ。
画像が暗くなるので、美味しくなさそうに見えるんです。
・・明るいグリーンの野菜や、ちょっとした赤のポイントなどを
考えれば、尚、良くなると思うんですが。
・・・・でも、それでも、撮影が上手ですから、美味しそうです。
・・麺は、５種類から選べます。これはいいことです。ミックスも
出来ます。個人的にはワンタンミー、又はイーミーが欲しかった。
今回は、Handmade「自家製ミー」を注文したのですが、コシが
全然無く、個人的には、期待外れだった。マレーシア風麺ですから。
牛の臭みを取るのは難しいんです。牛骨から普通にだし汁を摂る場合
でも、臭みは中々抜けない。豚骨とは、全く違うんです。
美味さ牛牛、、＝旨みギュウギュウ詰めにして、うまく調和している
ところは、さすが素晴らしいと思いました。
ただ思ったより丼が小さいんですね。・・写真は大きく見えますが。
これもマレーシア風なのかもしれません。
直径が12～13ｃｍ位だったかな。でも、ま・・美味しかったです。
Tangkak Beef Noodles 6店舗あり。今日の店は①
①・・35、Jalan Kuchai Maju 8, Kuchai Entrepreneurs
Park, Kuchai Lama, 58200 KL 営業9－22
②・・46－G,Jalan Puteri 1/2,Bandar Puteri Puchong、
４７１００Puchong 9－22
③・・60、Jalan Manis 3, Taman Segar, Cheras,56100KL
１０－２２
④・・287 Jalan Mahkota Taman Maluri,55100 KL
9:30ー21
⑤と⑥は、マラッカ店と、ジョホール店です。
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