いやはや、世界で素晴らしい日本人が活躍。ついほめちゃう。
昨日の続きです。・・蛯名健一＝エビケンの今日も凄いです。
・・マルチメディアなショーを操る、演出する新しいエンター
テイメントと言いますが、まさしくその通りですね。
昨日は「マトリックス」をモチーフにしたり、仰向けに寝た
状態からスッと起き上がるパフォーマンス、これ凄かったです。
頭を、コートの襟から、ガクンと落とす首落とし演技は、他の
人もやりますが、エビケンのは、ケタが違う。
AGT8回ショーで日本人で初めて優勝しましたが、当然ながら、
外国人勢7万5000組の中から頂点に立ったんですから・・・
大したものです。
今日のは「ダンスと武術」を「ロボットダンス」も含め、アート
性もしっかり追及しているところなんか、スゴイと思いました。
日本人として海外で活躍の日本人を誇りに思います。もちろん、
日の目を見ない、縁の下の力持ちだって、素晴らしいことで、
我々だって、住むだけで、ある意味、外国に貢献してたりして。
(いえいえ、そういう話じゃなく・・・）
・・だって、彼の演技には「日本の心」が取り入れられている。
まるで3人がいるかのように演じるあの鋭さ。
今日は、前回の紹介の続編でした、Kenichi Ebina。
・・つまらないTV番組を見るよりは、この4分の方が震えた。
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