「醤油の燻製」は、苦く美味しくなかった。「塩の燻製」も
難しいものがある。・・そういう中で、ハーブを混ぜ込んだ
クレージーソルトなるものを作った。これは気に入っている。
・・・・なかなか利用価値があり、重宝している。
・・このクレイジーソルトだが、今日の「鶏手羽の燻製」にも
一役買っている。手羽元と、手羽中と手羽先の燻製に挑戦だ、
作ってみよう。
熱湯で湯がく。水けを拭き、フォークなどで穴をブスブス刺す。
・・・自家製クレージーソルトをまぶし、袋でモミモミ。
冷蔵庫で半日~1日(応変)。
燻煙チップスに、香りとつやを出す為、砂糖を少し加える。
簡単に、書きますが・・・・・
煙が出てきたら、弱火にして、ふたをして、燻煙させる。
15分じゃ全然足りなかったので、極弱火の50分強やってみた。
このように、艶あり、味が染みて、美味しかった。燻煙なので
ハケで塗ることはしなかった。一般家庭では、煙が気になるが、
燃やさないから、フタをピシッとすれば、少しの換気扇でOK。
煙の循環が大事な料理だものね・・・・フライパンで出来る。
・・・リンゴの飾り切りも、やってみた。
皿の盛り付けに、上のリンゴのカービングを乗せるのを忘れた。
・・・・・違う、リンゴが陣取っている。
感想・・・先日作った「チーズのような豆腐の燻製」の後は、
今日は、「鶏手羽の燻製」でした。美味しかったです。
じっくりがいい。じっくり味付して浸みこませ、小さな弱火で
ゆっくりと燻煙する。骨までキレイにポロッと、とれる。
匂い香りは全く違うけど、鶏があのダッグみたいな感覚になる。
・・・鶏、安いからね、利用価値あり。これいいなと思った。
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