相変わらずの「HAZE/ヘイズ」です。かなり減ってきた
ようですが、油断は出来ません。毎年の事となると、先手が
必要だと、素人ながら思いました。
インドネシアのヘイズの元・・火災の様子の生々しい映像です。
・・見る限り、人為的な原因だけじゃないような気もします。
こういう形で、燃えているんですねぇ~。
政府は、手をこまねいているわけじゃないと思うけど????
・・・自然の財産が、無駄に、燃えているようにも思えます。
提案・・・この映像を空から見て、素人考えだけど、毎年燃える
場所を特定して、日本の田んぼのように、巨大なあぜ道を作る。
その片側でいいから、最低10ⅿ以上位の幅の人口の田んぼの川を
作るんだ。それ以上、周りに火が行かないように切断する。
山の部分は、切り崩し段差を作り、燃え移らないように工事する。
川を作って、水を流すのは、消火のためと、土地への潤いのためと、
人間の潤いのためと、自然を守るためと、何よりも、インドネシア
政府がこれほどしっかりした土地開墾政策をやったという証を世界
に示すことだと思うから。
毎年、ヘイズの季節が訪れるのをただ待つんじゃなく、こっちから
はっきりした形で、やっつけてやるという意志が必要だと思う。
マレーシアの森林火災と同じように自然発火もあるわけで、火は
必ず燃え上がるので、火が起きた場合を想定して、燃え移らない
ことが一番の対策。
事前の防災対策を打つ必要あり。防御であり攻撃であり、それが
何かしらの土地活用又は、近隣国への配慮になれば、3つどもえの
メリットが生まれるかも。
火災
TV放送60秒
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