みなさん、こんにちは。ブリスベン支店のRyoです。
ここのところ、爽やかな日が続きます。雨もサッとは振りますが、
ほぼ一日中晴れていますし、そこまで暑いわけでは在りません。
今朝など、少し肌寒くて長袖を出してしまいました。まだ、
秋が来るには早いのですが、過ごしやすい日が続くのはいいこと
ですね。
私は、最近友人達とインドアサッカー（恐らくフットサルと同じ
競技なのですが、違う名前がついています。）をやっています。
毎週日曜日の午後にやっていますが、ちゃんとリーグや
シーズンもある為、結構本格的です。私は未経験者ですし、
チーム自体も一番下のリーグに入っていますが、中々ハードで
毎週へとへとになっています。そんな中、2週続けて、チーム
内で骨折者が出てしまいました。二人とも即病院行きとなり
しばらくはプレーできなくなっています。こうも怪我が続くと
次は自分の番ではないかとどきどきしながら、プレーしています。
スポーツに怪我は付き物ですが、皆様もくれぐれもご注意下さい。
さて、怪我は予防が一番ですが、起きてしまったらどうしましょう？
留学生の場合は、OSHCと呼ばれる海外留学生保険に強制的に
加入させられます。これは留学中に怪我や病気をした場合、一部を
保険会社が負担してくれるというものです。年間で360ドル程度と
非常に安いのですが、使い勝手が悪く、殆どの場合、先に全額を
払った後に一部返してもらえるというものです。救急車を呼ぶほどの
緊急事態だと全額を負担してもらえるそうですが、日常ではやはり
使いづらいと思います。
留学最初の年は右も左も分からないでしょうから、不安になると
思います。お客様によってはOSHC以外にも海外旅行者保険を
かけて、万が一のアクシデントに備えようという人もいます。弊社
では、その様な問い合わせには、AIUへの加入をお勧めしています。
AIUですと、通院された際にも、お金を払うことはなく、全額
保険会社が払ってくれます。また、使える病院もとても多いです。
また、大きな特徴として、特定の病院にいった際に、通訳を依頼
するとその料金もあわせて保険で落としてくれるということです。
まだ英語が十分に話せない時に、病気になってしまった場合は
とても苦労されると思います。その際は通訳を呼んで貰って
しっかりと医者と話し合う方がいいでしょう。
ブリスベンにも日本語の通訳士が常駐する医療センターが
ありますので、体調を崩されても、安心して通うことが出来ます。
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brisbane@ssaust.com.au (Ryo)
