すでに、ご存知だとは思いますが・・・・・
在マレーシア日本国大使館から、下記の注意喚起がありました。
1度目・・・・・・・
「在マレーシア日本国大使館からのお知らせ(イスラム過激派機関誌における日本への言及)」
ISIL(IS)の最新機関誌において、世界中のイスラム教徒に対しテロの実行が呼びかけられ、その中でマレーシアに所在する日本の外交使節(大使館等)が名指しして攻撃を行うよう呼びかけられています。しかし、同機関誌にはその理由は明示されておりません。
在留邦人の皆様には、日頃から日常生活において、外出・帰宅時に不審物や不審者の有無を確認するなどの注意を払っているものと思われますが、より一層の注意を払うようお願いします。
9月11日
2度目・・・・・・
在マレーシア日本国大使館からの緊急のお知らせ(平成27年9月25日)
「クアラルンプール市内におけるテロの脅威に関する注意喚起」
1 クアラルンプール市内では、警察当局がブキッ・ビンタン地区のアロー通り及びその周辺でのテロ事件が発生する可能性が否定できないとして、警戒を強めるなどの動きが認められます。
また、諸外国の大使館の中には、自国民に対して注意を呼びかけている公館もあります。
2 当館では、引き続き関連情報の収集に努めてまいりますが、在留邦人の皆様及び当地へ渡航・滞在を予定されている皆様には、不測の事態に巻き込まれることのないよう、最新の情報収集に努めるとともに、外国人観光客が多数出入りする施設(ホテル、レストラン、バー、ショッピングモール)や名所・旧跡などの観光地へ赴く際は、一般犯罪(スリ・ひったくり・路上強盗)への警戒とともに不測の事態に備えた警戒を併せて行い、不審物や挙動不審の人物を認めるなどの状況を確認した場合には速やかにその場を離れるなど、自身とご家族の安全確保に努めてください。
3 諸外国におけるテロ攻撃事案を振り返りますと、各種休日や記念日など、多数の人が集合することが予想される日に、空港や駅などの交通上の拠点や大規模商業施設や観光地など、人の往来が多い場所においてテロ攻撃が敢行された事例が多数報告されております。
皆様におかれましては日頃から新聞・テレビ・ラジオ・ソーシャルメディアや、当館及び外務省のホームページ、その他の手段を通じた情報収集に努めるとともに、人の流れや現場の雰囲気等に注意を払い、不審と感じた場合には敢えて近づかない、あるいは速やかにその場を離れるなどの対応を図ってください。
日本人とあまり付き合ってないので、MM2H情報他が、よく
わかりませんが、最近、マレーシアからの撤退組が増えている
ようだ。
いろんな理由があるとはいえ、今日は書きませんが、こういう
「社会情勢悪への不安材料」も理由付けの中に、入り混じって
くるのかもしれない。
KLの郊外に住んでいるとはいえ、週に最低4回は、車で都心
の雑多の中に入って行くわけで、こういう人ごみへのテロへの
大使館からの危険注意お知らせは、予想してた事。
・・・・今日25日の緊急通告で、2回目ですね。
とうとう心配事がやってきたかと・・分かってはいたけれど、
やはり大変気になります。都心に住んでいる方達は、もっと
不安になると思います。バンコクの爆破事件もあり、人事では
ありません。
いずれにしても、海外に住めば、どこでも注意は必要ですが。
”世界に恐怖を植え付けるISIL”が、このマレーシアを名指しで、
インドネシアにも、日本をも名指しで、テロをおこせと、指示を
出してきた。困ったものです。恐いです。
・・若い日本人の駐在員の友人からの情報(日本語)が、スマホに
届きました。インターネット上で発行する英字機関紙「ダービック」
で呼びかけたものらしい。
JACTIM・・マレーシア日本人商工会議所からも、マレーシアで
働く方達への注意喚起として、連絡が、来たようです。
・・いいことばかりじゃないマレーシア。
・・・・でも、いいこと一杯あるはず、マレーシア。
民族、思想、イデオロギー超えて、手をつなげるようになりたい。
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