お金に余裕はないけど、カニ=Crabを、ふと、食べたくなる時が
ある。その気持ちの動機は、付属で注文する美味しい「揚げパン」
への思いが引き金になる。・・・・たかが、揚げパンなのに。
クアラルンプールの美味しいカニの店・・・いろいろ書いたけど
いざ、以前の自分のブログの記事を探すと、いつだっけ?・・と
見つけるのに大変。その時のメモも、探せない。う~ッ、困った。
今回は、写真を撮ってあるので、それを基にして、書いてみたい。
ここは、Kepong、クポンのDesa Aman Puri・・にあり、
クポンでもちょっと郊外にあるので、探すのも大変だった。
と、言いながら、当初から3度目の来店になる。
SS2と、SS24、ブキ・ビンタンのジャラン・アローに有名な
カニの店があるけど、あまり好きじゃない。
セランゴールの「ホタル鑑賞観光」の帰りに寄るあの有名お店
は遠すぎるし、カニ島のカニは、なんかちょっといただけないし、
クポン郊外の、かの有名で美味しかった、好きだったカニ専門店
は、何故か、すでに閉店して、再開の見通しは全く不明だし・・
コタダマンサラに1軒出来たようなので、そのうち、余裕が
出来たら行こうかなとも思っている。
いつも食べれるわけじゃないけど、今のところ、Crabカニは
ここかな。KLの高級中華店に行けば、いくらだって食べられる。
お金があればいいけど、行けないっす。やはり庶民的じゃないとね。
玄関ドアに貼ってあった写真だけど、このCrabカニの店の
調理長は、真ん中で・・。左の料理長はどこかで見たことがある
・・・・そうだ、やはりKepongの「皇帝麺」のオーナーシェフ
だった。ここの主人は、彼を友人と言っていたが。ま、コックさん
同士、飲食店オーナー同士、縦横のつながりはあるんでしょう。
ご存知、カニのソースに、お似合いの「揚げパン」です。
皿の残りのカニのソースを、このパンで、すくい取りながら
食べる味は、これまた、美味しい・・満足満足。
一般的に言われる「泥臭い」イメージは無し。大丈夫です。
・・・・カニを食べに行くときに忘れてはいけないものが、
「日本の箸」です。フォークもツルツル滑る中華箸もダメです。
日本の割りばしか、竹箸が最高ですから。うまさの保持?・・
いえいえ、単なる、カニ肉の、”ほじほじ”デスよ。
<Fei Fei Crab Restaurant 肥肥蟹 >
N07, Jalan Desa 2/7, Desa Aman Puri, Kepong,
52100 K.L 営業11~14:45&17~23:00、月曜定休。
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