マレーシア系、インド系、日本系?(2人だけ)ミックスのタイの
BETONGへのバスの旅も終わりです。今までのまだ放出していない
写真も含めて、おさらいを。
タイのたこ焼き?せっかくの鉄板なのに、出来上がりが半円になって
いる。焼き上がりが薄い。粉の質と、中の具で、出来上がりが半分に
なっている。・・日本のたこ焼きじゃないので、まぁ、これはこれで。
たこ焼きの「食事性」とか「おやつ」とかいうジャンルではなく、
パリパリした「お菓子」という感覚のようだね。
最後の日のランチだ。毎回、1テーブルの円卓に、10人が座る。
イポー手前のサービスエリアで、有名な「ポメロ」を買った。
このフルーツは、毎回買う。サッパリしていて、美味しいからね。
最近、また「ロジャッ」に凝っている。ピーナッツ入りのあまり
辛くない美味しい「ROJAK」を探し求めている。ミッバリーの
イオンにないし、KLCCの伊勢丹にも2種類しかないし、コールド
ストレージ各支店にも欲しい銘柄がなかった。
ローカルに「ピーナツ入りROJAK」が欲しいとの話をしたら、
ピーナツを砕いて混ぜればいいんだよ・・と言われた。
あッ、そうか・・と簡単に、解決済み。
でも実際やってみると、その分だけ固いタレに仕上がっちゃう。
・・・そう簡単ではなかったんだ。ま、割り切って使います。
これは、タイで見つけたナッツ入りの「ROJAK」。
この石鹸も買ってみた。皮膚に優しく薬用。華人系が、沢山買って
いたので、つられて、試しに買ってみた。35バーツ(約126円)。
この「紫薯仔」ドライスイートポテト(パープル)は、大正解!!
「ムラサキ芋を干したもの」だけど、これ、美味しいなぁ~。
もっと買ってくればよかった。・・・・全く日本製品じゃないけど、
日本語で、「健康のサツマイモ・瞬時および風味」と書いてあった。
女房が、虫よけにと持ってきた日本の「ムヒ」のスプレーを見せると、
「ワタシ、これ持ってきたよ」と彼女らから出された時の写真。
温泉場で、期待した「醤油」であったが、やはり、旨み甘み少なく、
塩分強めのマレーシアと同じ普通の醤油であった。卵と連動して
観光店で売っているわけで、ゆで玉子と合うかというと・・そうでも
ないなぁ・・と思っている。
これは、前出しましたよね。日本に旅行に行った時に買った
お土産の「Tシャツ」を、タイまで着てくれているマレーシア人奥様。
嬉しかったっすよ。
他の観光地でも、ドリアンを割る機械が活躍していた。
タイ語は、ホントに、分からない。でも、面白そう・・・。
ヘルメットの取り締まりにしては、かなりノンビリだった。白バイの
警察官が、真っ黒のフルフェースだったような気がしたけど・・・・。
マレーシア人がこれを買ってくれて、言った「このクッキー有名だよ」。
女房が言った「このクッキー、指の跡がモロについているよ。この大きさ
は男の人の手だね」・・・手作りなので、指で真ん中を押して形を作るん
だが、それがモロに形通りに焼きあがっていたのだ。
・・・・・自家製いいのか、悪いのか??
でしょ、タイ国でも国境の近くの街では「Jalan」・・マレー語と同じ?
半分割れても、生きている一方通行。・・マレーシアでは、この標識にも
ベタベタ宣伝チラシが貼ってあるけど、タイ国は、ここではそれがなかった。
帰り道途中・・・・クアラルンプールまで、あと204km・・・か。
・・・イポーが近い。
・・・途中、サービスエリアで、休憩とトイレと買い物。
イポーの有名な「塩チキン」は全部売れ切れ。これは、予約済みで
引き取りを待っているところ。この売店は、一応、支店。
・・恒例で・・ポメロをお土産でマレーシア人にあげる為に買った。
このインスタントラーメンは、バス同乗の華人系さん。自分ちへ
のお土産?。しかしまぁインスタントが好きです。バス旅という事で
大きい荷物OK。お土産をホント沢山買い込んでます。本土中国人の
・・「爆買い」・・を思い出した。
・・・・あ、そうだ、忘れないうちに書いておこッ。
自分へのお土産用に買ってきたカービング用のナイフだ。この
特殊なナイフをマレーシアで探すのは困難だった。ケーキ材料
専門店に行ってもなかったし、NSKでもないし、イオンでも無し。
クアラルンプールで、売っているお店を知らないだけかなぁ。
その点、タイランドは、石鹸やフルーツでのカービングが一般的で、
普通の五金みたいな雑貨屋で売っていた。最近スゴク興味があるんです。
イポーの街の外れに着きました。雨が降ってます。
最後の日の、帰る途中のイポーでの夕食です。
・・・・ここのバクテーじゃなく・・・
「豪門酒楼」というやはり中国料理のお店でした。はっきり言って
この旅行の中華レストランの中で、イポーのここが一番美味かったかな。
この料理は「チキンカリーのホイル包み焼き」ですが、今まで他でも
数回食べたことがあります。銀紙だったり、ラップだったり、提供の
仕方にセンスがないけど、味は、美味いんです。
このパン包みのパンですが、「MANTOU」(マントゥオ)と言います。
カニの店で出てくる「揚げパン」と同じです。甘みがあって美味い。
・・美味い美味いと言っていたら他の2つのテーブルから、ちぎった
マントゥオが日本人宛に送られてきた。”人の手から人の手に4~5人
渡ってきた小さな親切のパン切れ”・・”キタネェ”・・大きな迷惑に・?
・・・(テーブル間が狭いので、人の手から人の手にリレーだったのです)
いいえ、ちっとも迷惑じゃないんです。気を使ってくれて、有り難いと
思ってます。・・・・ちょっと「美味しい」と言っただけだったのに。
これで、タイランドの最南端の「Betong」という街への旅日記を終わります。
有難うございます励みになってますお手数でもポチクリをお願いします。