「Fei Fei」というCrabのお店の裏側に、このお店があります。
カニの店を出て、ショップロットを出るときに、目につきました。
素朴なタイ料理の雰囲気の押され、入ってしまいました。
1度目は、外でランチメニューを見ていて、写真を撮っても
いいですかと尋ねたところ、店長らしき女性がきて
「いいですよ」と。
「メニューあげましょうか」と言ってくれたので、「え~ッいいん
ですかぁ~」ということで、遠慮なくいただくことにした。だって、
ラミネート加工のメニューだったから。
2度目に店に入り食べた。少しお話をしたら、このチャイニーズ
系の年配の女性店長、なんと日本語ペラペラだった。若い頃、
日本に16年いたんだって。気に入ってもらって、今度来る時は
電話して・・とまで言ってくれた。有難い。ありがとう。
カンポンに行ったとしても、日本語をしゃべれる人が、周りに
結構いるので、あ~あ変な日本語を使えないな~と最近思う。
マレーシアは、結構日本語をしゃべる人が”埋もれている”。
このランチメニューバッテン印は、今はやってない商品だとか。
・・・メニュー変更の前か?? だから、くれたのかもしれないな。
しっかりしたラミネートだよ。
////////(そのメニュー写真が・・どこかに言ってしもた)
タイの王家の写真など壁に貼ってある。店はシックな感じ。でも、
ちょっと暗いかな。夜になると、雰囲気がガラッと変わるようだ。
なんかすごいメニューを注文しちゃったみたい・・・辛い!!
White Tom Yam Mee Hoon Soup RM9.50
このトムヤンクンでも、辛さこらえて、酢っぱ辛いって感じだ。
でも、具はしっかり入っている。レモングラスが効いている。
マレーシアで食べるタイ料理は、辛いのが多いし、選ぶのが
難しい。ここも、何度か来ないと、分からない部分がある。
下の「山老葉」を置いているところは・・・・・少ない。
女性店長が、特別に、我々に、作ってくれた。上の写真
Miaeng Kumという「一口一包(山老葉)」で、ナッツとか、タネ、
野菜などのみじん切りを野の葉っぱに包んで食べる
ものだった。
興味があったので、サービスで2個だけ作ってくれた。初対面
なのに、我々を気に入ってくれたみたいだ。
しかし、これは、中々注文できないメニューだね。同じような
やり方で、葉っぱに、はさんで食べるインドの伝統的な料理を
インド人に教えてもらって、食べた事があるけれど。
また、近くに寄った時は、来ますのでよろしくね・・・・ということで。
Kepong 店(他に、Butterworth2店と、Pinang店とPJ店あり)
17A&18A,Jalan Desa 2/8, Desa Aman Puri, 52100
Kepong Selangor
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