いつものハンバーグを作ってます・・いつも、具材の中に、この
「シメジの粗みじん」を入れてます。マレーシアのスーパーでは、
ほとんど置いてあるポピュラーなキノコ。・・エリンギは高いし、
エノキや白いキノコでもいいけど、少しクセがあるからね。
具材は、大体が冷蔵庫の余りものを活用するけど、合わないものは
使えない。・・・でも、煮込みハンバーグにすれば、入れる具材は
そう気にしなくっても、何とか形はついちゃうよね。
冷蔵庫整理を兼ねているから、普通は入れないであろう・・・
キャベツや、人参、パセポン・・・・
(パセリのみじん切りを絞って乾燥させたもの)なども入れる。
オニオンは、入れたり入れなかったり・・・パン粉も、入れたり
入れなかったり、ひき肉でさえ、ひき肉の時もあれば、豚肉スライス
の粗みじんの時もある。この場合は、憎々しい感じで、いえ肉肉しい
焼き加減になり、カリッと美味しく仕上がる。
「ブタ挽き」だけなので、ここで取引を、、、、また違うって、
「鶏挽き肉」を混ぜると、肉汁が出て、これまた美味しくなる。
今日は「鶏挽き(とりひき)」がなかった・・なので、肉汁が少ない。
・・・・・・でも、いいさ、煮込みハンバーグなんだから。
さて、そのソースだが、NSKで、17個で3リンギという傷む寸前の
やけっぱちトマトを買ってきた。トマトソースにするためだ。
NSKに限らず、テスコや、ジャイアンのスーパーでは、野菜売り場
の一角に 、傷んだ又は傷みかけている野菜や果物のカート台車が
よくありますよね。そこで買うんです。・・超安くなっています。
もちろん、変なのは、家に帰ってから、後で省きます。今日のは
比較的、いいトマトだった。
スーパー側のこの方法で、食品だけでなく、へこんだ缶やピンホール
の砂糖とか塩なども置いてある。でも、これらはあまり買わない方が
いいと思う。それに、先日は、ビールがカゴに入っていた。・・・
・・・・手が出そうになったが、少しホコリをかぶっている。
・・やはり、やめた方がいい。目で判断できる「野菜類」が無難だね。
そんなことを言っているうちに、煮えてきた。オニオンアッシェも
入れ、トマトの荒切り缶詰めも入れましたぞ。少し煮詰め、味を整え、
もう大体出来上がりました。
仕上げは、このように、フライパンの中でバーグを絡めてもいいし、
サッと絡めた後、盛り付けの皿の上で、このトマトソースを上から
かけてもいいですね。煮込みすぎると、ハンバーグがドンドン固く
なっていくからね。・・・・ソースのお風呂は、早めに上がろう。
いつもの、皿の盛り付けの写真を撮るのを忘れた・・完成写真ナシ。
ご想像にまかせます。
いつも、何でも、少し多めに作ります。タッパに入れて、次回料理
する量を小分けして冷凍します。そうすれば、今日は何を食べようかと
迷う時に、「そうだ、今日は、トマトソーススパゲッティにしよう！」
ってなことで、助かるからです。
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