今日CamosunCollegeの図書館に行き、パソコンにログオンしたところプリンタクレジットがあとわずかしか残っていないという警告メッセージが表示された。
Camosunでは印刷したい時は、図書館かBookstoreでプリントクレジットと呼ばれるカード(2ドル、5ドル、10ドル)を購入してプリンタを利用するシステムになっている。パソコンにログオンした後に専用アプリケーションで購入したカードの番号を入力すると購入した金額が残高として自分のアカウントに付与され、1枚印刷するごとに10セントずつ残高が減っていく仕組みだ。調べてみると、前回は確かに3ドルあった残高が、今日はほとんどない。
さらに詳しく調べると、先週CamosunのInterurbanの図書館で私が職場にいた時間にスポーツ関係の資料が27枚も印刷されていることがわかった。
そんな馬鹿な!!( ̄□ ̄;)!!
誰かが私のアカウントを使ってログオンをしない限りこんなことはありえない。だが誰かが私のアカウントを使って印刷したのは間違いない。
急いで図書館のスタッフに印刷していないのに残高が減っていることを知らせると、いぶかしながらも調べてくれ、とりあえず知らないうちに使われていた分を元に戻してくれた。(印刷されたものが私の専攻しているものと全く関係がないものだったのと、その日私がCamosunにいなかったと言ったことから)、だが本来はありえないことなので、引き続き調査するそうだ。
印刷された前日Camosunの図書館でパソコンにログオンをしたが、使用後はログオフした記憶がある。仮にログオフをしなかったとしても、その夜のうちにすべてログオン情報はリセットされるようになっているので、翌日に誰かがそのまま利用することはできない。
気味が悪い。実はCamosunが初期設定したときのパスワードを使っていたので、私の個人情報を知っていれば推察はできるのだが、それにしてもどこで私の個人情報を入手したのだろう。
図書館のスタッフからパスワードを変更した方がいいと言われ早速変更したものの、また知らないうちに印刷されたらと思うと小心者の私は心配でならない。
それにしても、よく残高ぎりぎりまで印刷してくれたものだ。もしこれが1、2枚だったら気がつかないままだったかもしれない。
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