5月上旬の「南国新聞」に「世界インスタントラーメンランキング、
マレーシア産(ペナン)が1位に」という見出しで載っていたね。
(2015年5月7日付け、南国新聞様より)
以前から、ペナンのラクサは世界の3大美味しい食べ物?・に入っているのは
聞いていたが、大変うれしいと同時に、・・まだその一番のお味にお目に
かかってない。自分の探索能力が未熟です、まだまだなのでしょう・・・・。
今回のインスタントラーメンランキングは、個人の有名なサイトでの発表らしい
けどその英文のホームページなど見ると、確かにしっかりした大したものです。
ベスト10には、マレーシアが5個、シンガポールが2個、タイランド・日本・
台湾が1個づつ・・・・
H/Pは個人的主観が強いとも思ってますが”ピナン”は確かにKLよりは美味しい
です。このランキングの決め方や、味の見方、判定方法などがもっと分かれば
面白いかな・・と思いました。
というのは、当然、商品のパッケージ写真は、プロの写真家が美味しそうに写す。
それに、皿や丼に盛った時に、インスタントパックに入っている具などは
通常はたかが知れている。売る側は表面上は、盛り付けを強調、工夫、必要以上
にボリュームやカラー色を出す事になる。皆がやるから、自分もやる・・・。
勿論、味や、香りなどで厳選に決めたんだろうけど、決め方が分からない。
パッケージでは、本来の純粋のインスタント商品に見えない。盛り付けは
自由だけど、高価な食材は使えないはず。インスタントじゃなくなるから。
味は、スープの中に含まれてるという事だろうけど、見た目からくるイメージ
がまるで違ってくる。値段あっての商品ですから期待と落胆が交差する。
・・・そう言いながら、それをお土産に買ってきた自分がいる。
パッケージは単なる商品のイメージ作りなのだと割り切ればいいのでしょうがね。
若い時のチョンガ―1人住まい時代の寂しい時を思い出す。インスタント
ラーメンだけで、具無しで丼に盛った時の見た目の空しい事、誰でも経験??
貧乏学生・・具を入れたにしても、安いキャベツ位なもの・・・だった。
Sos Sateのタレは、美味しい。他もいろいろ試したいとは思っている。
試しに2人前を作る・・・・スープと麺は別々で仕込む。
・・・実際、作ってみた。結果、具無しでは、あまりに、寂しい出来上がり。
具もいろいろ入れてみたけど、う~ん、??残念だなぁと、うなりました。
麺の色がまだら、食感は韓国の麺と似ている・・・
作ったのは、世界インスタントラーメンのベスト10で1位のTom Yum
Goong Noodl。
スープ辛い、香りいいけど、美味しいけど・・・・・
・・・・(あくまでも、個人的意見です)。
有難うございます励みになってます元気の素ポチクリをお願いします。