茶色卵(茶葉蛋)を香港で食べてみる★
香港の街角で見かける茶色卵。
気にはなっていたけれど、
何となく買わずに今日まで。。。
けれど今回、やはり好奇心が抑えられず購入。
お金を払って卵の入ったビニールを受け取ると、
温かい。
匂いは、八角の匂い。
これは、日本人なら好き嫌いが出そうな匂い。
今回はお茶店で購入。
でも、サンドイッチとかスナック系のお店でも売られているのを良く見かけます。
家に帰って調べてみると、
正式な名前は、
茶葉蛋(ちゃーいっぷだーん)
作り方は、一度ゆで卵にして、
ゆで卵にひびを入れてから、
調味料と一緒に煮込むの出そう。
早速殻を剥いてそのままパクリ!
うん、八角の味がする。
薄味なだけど、塩もいらずそのまま食べれる。
サイトには美味しい!病み付き!なんて書いてあったけど、
普通に美味しいレベル。
何度も食べたら八角の匂いに首ったけになるのかな?
試しにいつも何でも食べようとしてくれる
チャレンジャー、娘小町6歳にもあげてみた。
そしたら、
「うえ〜、まずい。」
終了。。。
長男歌麿7歳は、食べもしないのに、
茶色に濡れた茶色の卵を見るなり、
血相を変え、口を自分の手で押さえて、
「うぉぉおおお〜!!」
と言いながら走って逃げてしまいました。。。
子供には向いていないのかな。
気になる調味料は、
八角(中国料理には欠かせないですね〜)
桂皮(中国産のシナモン)
片糖 (さとうきびの砂糖)
茶葉 (鉄観音茶葉,ウーロン茶、紅茶など…)
生抽, 老抽(こいくち醤油,くろ醤油)
塩
片糖 (さとうきびの砂糖)は精製前なのでミネラルが豊富だそう。
そういえば、スーパーで良く見かける。
今度購入して食べてみたい。
茶葉蛋は卵にたんぱく質が含まれているので、
小腹が空いたときにいいかな。^^