チャイニーズ系の人達の、あるクラブに入っている。言葉は片言、
会話上達せず・・・もう3年以上続いている。続けられる事が有難い。
明日も書くけど、この写真の豚さんは見ての通り、これが
ホントのホントの「ローストポーク」しかもクリスピー。美味かったァ。
幹部である友人の黒塗りの最新型ベンツに、自宅から乗せて
もらって、クラナジャヤ近く会場までやって来た。途中、雨が降り
始めた。クラブの会員が、KL市内に400人いるというので、
「今日ここに集まるのは何人ですか?」と聞くと、「300人位だ」と
言う。実際は200人位だったかな。
いまさら「ライオンダンス」ですが、ほんとにお祝いしたい時は時期は
関係なく”出張ライオンダンス”を、お金を払って依頼、呼び込む。
爆竹は、何度も見てるけど、毎度ながら、あの空気を縦横真っ二つ
に割って天と地をぐちゃぐちゃにしてしまうつんざく轟音の激しさ・・・
5m10m近くで、一時難聴になる。歳とると、逆に耳の穴の掃除に
なるのか?耳の鼓膜を再起不能にするのか?・・・気をつけねば。
鼓膜が痛くなる。
本場の「爆竹」は、こんなに大きくて重い。そして竿で吊り下げ、
しなるほど、大きい。
中にスタッフが入っているんだが、終始動かない。休憩なのか
眠っているのか・・・・しかし、「ライオンぬいぐるみ」の こういう
違った角度、方向からの「顔」も珍しいと思った。
ビュッフェスタイルで、200人分、あっと言う間に無くなる。
下の進行の印刷。夜9時半のOKの前の字は、カラオケの意味。
またこういう場面には、どこにも好きな人がいるんですよ。
現にウチのグループの副部長さん、マイクを握ったら話さない、
いや、離さない。
メインのスタッフやシンバル太鼓叩きのスタッフも、会長から
アンパオをいただいている。
また、必ず、こういう席では、誰かの誕生日を祝うことになる。
”便乗お祝いが好きな国民”だからね・・・祝う方も祝われる方も。
最後近くで、定番の、センスのない??踊りがある。
いつも思う、ここだけの話。こればっかしは、パスしてほしい。
会場の外では、花火がバンバン。マレーシア国民は皆が花火大好き。
右のうっすらとした街灯を見てわかるように、ホントに目の真ん前で
パンパンドンドンと花火を打ち上げる。腹に、かなり、響く。
もう、外は、真っ暗。
一般的「ライオンダンス」を頼むと、RM200らしい。
内容によっては、金額に差が出るらしい。今回は様々なマレーシア
の定番の伝統的なパフォーマンス、花火もビュッフェもロースト
ポークも入れたら、もうはるかに何倍もかかっているような気がする。
こちらは、会員とはいえ、全員参加出来たわけじゃなく、幹部の
友人という事で、優先的に連れて行ってもらった・・感謝している。
3月いっぱいまで、こんな感じのCNYの続きが、繰り広げられる。
明日は続編。 「これがホントのローストポーク」を書きます。
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