大学のテストも終わったので、ひさびさに料理教室に参加。 私ともう1人日本人の他は、フランス人、アメリカ人、インドネシア人、と国際色豊かなレッスン。中国人の男性シェフが、中国語と英語で教えてくれる。聞き取れない中国語は紙に書いてくれたので助かる。 定番の麻婆豆腐。こちらの豆腐は、日本の豆腐よりもすごくやわらかくて、パックを開けるときにいつも崩れてしまっていたのだけれど、角を切って息を吹き込む、という裏ワザを教えてもらう。辣醤、老油や花椒など、材料が微妙に違うだけで、かなり本格的な味。でも、アメリカ人には辛すぎたみたいで、うめき声が・・・。 こちらは、酸辣湯作り中。豆腐やしいたけ、中華包丁で切るとやっぱり違う。本格包丁が欲しくなってしまう。出来上がり写真は撮り忘れたけれど、胡椒たっぷりで好みの味に。 あとは、牛肉のオイスター炒め。牛肉を軽く揚げてから炒める。いかにも中華な、ちょっとカロリー高めの一品。 調味料さえ揃えれば、点心よりも自宅で実践しやすそう。こちらの料理教室は分量がかなりてきとうなので、再現するのが難しそうなものの。 上海人気ブログへ投票
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