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ロティ又はチャパティとナンはパンの種類だという点では、同じ。
インドでは、チャパティの方が庶民の主食として圧倒的に
食されているそうな。
今日の動画は、あまりにもデカい「ロティorチャパティ」。
マレーシアじゃなく、たぶん、本場インドでの映像だと思う。
インド人ビックリしない、マレーシアンビックリ。ジャパニーズビクリ。
ナンにおいては、これほどまでに大きい「ナン」は無ん。そうなん?
・・・なん~ってね。
ついでだから、その違いを調べたら・・・・
ロティorチャパティ・・・茶色っぽい。庶民の主食・丸くて薄くて、
小麦の全粒粉が原料。発酵させないのでそのまま焼く。
インドでは、花嫁修業に欠かせない料理だそうだ。
作れないとお嫁に行けないほど・・だそうだ。
村長村の村長さんが言ったそうだ。”尊重”せねば。
ナン・・・は、ナンでも、何でもないわけではない。対抗として、それ
なりに違いがある。形は大きなわらじの様だ。厚みがあって、
白くて、精白された小麦粉から作る。
発酵させてから焼く。インドでは一般家庭に、あのかまど
のタンドールオーブンが無いので、一般の人がこれを食べたい
時は、お持ち帰りか、レストランに食べに行くしかないそうだ。
ねッ、村長さん。
ロティ・チャナイは、特にマレーシアで呼ばれる料理の範疇になる
らしい。ウチの女房は、なんと言ってもナンが好きナンで、たまに
付き合って、街角24時間営業のインド店に行く・・・・・安いから。
大体、こういうところでは、ロティチャナイとしてチャパティと、
別メニューでナンと両方おいている。あのシルバーの平べったい
皿に3種類位のカレーソース付きで、食べた方も沢山おられるはず。
ちょっと高級っぽいお店では、何枚いくらとか、枚数と値段が
関係してくる。注文するのに、躊躇する時があるから、貧乏人
なんだなぁ。
自分は、これらの美味しいマズイは、油の多い少ない、旨み(甘み)
のある無しでしか分からない。ナンの油っぽいのは不味い。
今日の動画は、そのチャパティ、あまりにデカすぎ。勝手に、
「煙突焼き」と命名した。動画のタイトルには・・・・・
Very Big Roti or Chapati Making Simply an Indian
とある・・・「インド人(村長さん)も、ビックリか?」・・いや、しない。
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