「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です。「古い殻」を捨てて「振り
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まず、最初に、この前行ってきた韓国での「たい焼き」の登場。
あの時、食べなかったのが今になって悔やまれます、ホントに。
このムッチリの中に、あんこがバッチリかどうかを確かめたかった。
・・・・時間がなかった、この時は。
焼きあがって並んでいるものを見る限りは、ムッチリでしょうね。
ムッチリ・・好き!!
(韓国、釜山旅日記は、近日中に書きます・・・・)
たい焼き&たこ焼きは、果たしていつの時代から始まったの
だろうか?明治後期と言われてるそうな・・などと思っているうちに、
池袋駅地下街で、「せんべい唐揚げ、たこ焼き」を発見した。
日本人は、モノつくりを進化させるのが得意。ホントかいな?
タコもビックリ、”チュウチュウ、タコかいな”ってのがありましたね。
・・・・関係ないけど。
こんな感じで「たこせんべい」日本人のモノつくり・工夫の極みだな。
東京のあまりに沢山「タコ焼き」がある中で、「銀だこ」が有名。
関西大阪では「わなか」っていう大人気店が存在するらしい。
いろんな点で「銀だこ」が好きですが、大阪の「わなか」は
噂では、皮が最高に美味しいらしい。
昔、仕事の一環で、今川焼、タイ焼き、たこ焼きなどをやった経験
がある。縁日のあのヤーさんの元ではありません。熱くって暑くって
大変です。また、「トロ」のはねたものや、こびりついたものを
床などに落としておくと、ネズミやゴキブリが発生するから、ホント
後始末も食材管理も大変デシタ。
「仕事中、スンマヘンな・・」ある街で、許可をもらって写しました。
たこ焼きは、フードコートにも入ってました。ランチや「中食」にもなる。
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さて、次に「たい焼き」です。柴又帝釈天駅すぐそば。
”クロワッサン生地使用”ってのが気になる。買って味を試したかった。
東京に「東京3大たい焼き」と呼ばれるたい焼きのお店があるん
だって?人形町の「柳屋」・・麻布十番の「浪花家総本店」・・・
それに、四谷の「わかば」だそうです。自慢じゃないけど、どこも
食べたことがありません。
聞くところによると全部かなりの行列が出来るそうだとか?大体、
行列は嫌いです。腹減ってるところにハングリーのアングリーバード
では、バッドbadですからね。
でも、ちゃんと理由があるそうで、この3つはなぜ人気か?
「天然物のたい焼き」だそうです。一方で「養殖物のたい焼き」も
存在する・・それって、何??
”養殖物”とは、一般的な数十個、何列もの焼き盤(型)で焼くものを
言うらしい。老舗のお店の”天然物”ってのは、1匹1匹ごとの型で
焼きあげるたい焼きの事を言うんだって。そんなの知りませんでした。
皮の香ばしさや、火の入り具合が違うんだそうで・・私には今の
ところ、わかりましぇん。今度、気が向いたら行ってみようかなと
思いますが・・何せ、並ぶのが大嫌い・・だから、たぶん行かない!
たい焼きは、工夫でいろんな具材を応用、活用出来るメリットが
ある。メニューも増やせる。美味しければ。
ううッ、懐かしさを感じる。・・・たい焼きって泳ぐのかなぁ~。
「たこ焼き」と「たい焼き」に魅せられたマレーシアに住むMM2H
シルバーヘヤ-マン。マレーシアの「鯛」は、残念ながらちょっと
お薦めじゃない。
日本で食べるこの2つは、養殖も天然もありません。マレーシアに
戻っても感じる郷愁100%は「お焼き文化」 のたこ焼き&たい焼き。
日本の心であり・・・”めでたい”と笑ってるかのようだ。
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