「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です。「古い殻」を捨てて「振り
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葛飾区、柴又、フーテンの寅さんの映画でも有名なこの地は
観光客でにぎわっています。前記事で、すでに序章は書きました。
浅草に比べたら、小さいですが、古い歴史を思わせる重々しい
看板がポイントであり特徴です。
ほんの数百メートルしかないですが、古くて懐かしい街並み。
江戸時代にタイムスリップしたかのような錯覚にもとらわれます。
「金のうんこ」には、まいりました。お土産屋さんらしいですが、
ここのお姉ちゃん、”柴又っ子”なんですかね、元気のいいこと!
「金のうんこ」を触れ触れ言うけど、触りたくねっちゅうーの。
日本人は避けるけど、外国人は、苦笑いしながら興味あるかも。
”ウンが向く”・・・アレって世界共通だもの。重さ、大きさで、
重力の法則で落ちる。
どこでも「タイ焼き」だね。
かるめ焼き、これ絶品。
大好きな「もつ煮込み」デス。 いいね、東南アジア共通。
せっかくの帝釈天、行かずじまい。
デカい!懐かしい!そういえば、これを昔3枚持っていました。
感じたのは、こういう下町の良さ、人々の生きてる活気は、もっと
日本人も覚えておいていいと思うし、一番思ったのは、浅草と
違って、外国人と1人も出合わなかった事です。
オリンピックが来るので、こういうところにも他国の人々が
やってくるかもしれない。英語など話せなくても、せっかくの
チャンスなんだから、それなりに通じるものを作る事が大事かも。
やはり、最低限の言語や、表示の仕方などの受け入れ態勢は、
作っておいたほうがいいと思ったよ。
日本の素朴な良さを世界に知ってもらういい機会ですから。
小さいけど、絵になる街ですから、この周辺全体、下町伝統を
生かした形で、アピールしたいな。そうすれば、相乗効果でもっと
活性化するかもしれない。
こんなブログでも、いつもお読み下さり有り難うございます。
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