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寅さんの古里と言われる「柴又」。”生まれも、育ちも・・・・・”
の口上が懐かしい。昔、何作かは見たけど、釣りバカ日誌と同じで、
マドンナの存在も楽しみの一つだった。内容は、昔の抒情映画の
日本映画ですから、ワンパターンと言えば、それまでですけど。
この「とらや」は帝釈天参道にあり、明治20年「柴又屋」として創業。
昭和44年「男はつらいよ」1作目から4作目まで「寅さん」の実家として
撮影に使われたんだよね。当時の階段などもそのまま残っています。
さて、ここを訪れたのは、別に寅さんの銅像に会いに行くためでも
なく、帝釈天に行くためでもなく・・・・「丸仁」という漬物屋と佃煮屋
に行くためだったのです。寅さん、ゴメン。
ある方からいつもいただく「漬物」と「佃煮」がすごくおいしくって
ココだと聞きました。待ってられません、自分で本場現地へ?
買いに行こうと、マレーシアにいる時から決めていたんです。
(名物・・とらやの🍡)
ここが「丸仁」2軒、近接しています。佃煮屋さんと漬物屋さんです。
共に、美味しい、とにかく美味しい。ちょっと値は、張りますけどね。
商品のパンフには、こう書いてあります。中々いいですねぇ。
”「目で食べて、舌で味わう」佃煮や甘露煮には、大きな役割が
あります。箸でつまんだ時の存在感と、口の中にどんどんと
広がる素材それぞれの旨味。
「食卓」でいう大舞台で時折、主役の座を奪う「粋な名脇役」が
柴又丸仁の佃煮や甘露煮です。”
ハイ・・確かに・・その通りでした。私は丸仁の社員じゃありません。
何の得もありません。柴又本店の他に、デパートにも入ってるよう
です。ここを参照。マレーシアへのお土産に。
お土産には確かに少量で値が張るけど、日持ちもするし、自分達で
食べてもいいし、大事な人へのマレーシアへのお土産にはいいと
思ったなぁ。
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