「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です。「古い殻」を捨てて「振り
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以前にハンバーグの上の真ん中に卵焼きを乗せたハンバーグ
を「100の家庭に100のハンバーグがある」というタイトルの時に
書いたけど、今日のは99番目の99番のハンバーグということで。
下の方法、普通じゃないの?と言われればそれまでですが、普通
は、ひき肉だけですよね。以前に、ある女性から聞いたやり方
・・・豚肉を細かく切った肉だけでハンバーグにする方法。
これをヒントにして、今回は、普通のひき肉に、普通の豚肉
スライスコマ切れを混ぜてコネコネする方法でやりました。
何のことはないんですが・・・・(;´・ω・)💦。美味いんです。
出来れば、みじん切りオニオンをきつね色まで炒め、広げて冷ます。
日本の玉ねぎの方が、柔らかく色も付き、炒めるほどに甘みが
増しますが・・・ここはマレーシア、マレーシアの玉ねぎはホントに
パサパサ、残念ながら甘みが出ない。
玉ねぎを炒めるのは甘みを出すため。一つの簡単なやり方は、
600W以上の電子レンジに、みじん切りを5分かけ、かき混ぜ、
更に5分かけます。10分くらいかな。それから炒めるけど、
焼き色がそんなにつかなくても甘くなる・・・。
マレーシアの玉ねぎと日本の玉ねぎは、甘さの点で全く違う。
それについては、いつの日か書きたい。
色もあまりつかないし、疲れてきたので、ここでやめた。
(左は挽肉で、右はショウガヤキ用のスライス肉を切っているところ)
このように挽肉に、柔らかいシャブシャブかショウガヤキ用
の肉、細切れを混ぜてハンバーグにしてます。これが中々
食感の違う味わいを生み出し、美味しいのです。今日は
その一連の物語。
材料は、ひき肉450g・ショウガヤキの肉250g・オニオン
450g・ニンニクみじん切り・生姜みじん切り・卵4個・
パン粉100g・ケチャップ・塩胡椒・牛乳少々・ゴマ油少々・
中華だし又は本だし適宜・・・・
よ~く、コネコネして空気を抜いてから、まな板で形を作り
包丁でこすげ落とすようにとれば、手に取ってフライパンで
焼きやすい。表面が平らになり、焼き色も、肉汁状態も平均
してわかる。
大きいのは200gにした。小さいのは150g。
多めに出来たので、次回までの分は冷凍する。はがしやすい
ようにラップを敷く。固まったら、剥して1枚1枚ラップをして
ジップロックなどにまた冷凍保管する。焼くときは、冷凍のまま
弱火でじっくり焼いてゆくか、または、水が出るけど自然解凍で
もう一度コネコネして成形し、普通に焼くかです。
ガロニはワンパターンだけど・・・野菜は必要だ。
表面はカリッと焼き上がり、中身はジューシー。挽肉と柔らかい
豚肉小間との相性が良い。うめッ。
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