「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です。「古い殻」を捨てて「振り
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この水路の街、歴史の街、花の街アムステルダムに着く
所要時間は、ブリュッセルからは、タリスで2時間45分。
フランス、パリ駅からは超特急タリスで4時間10分。
ベルリンからは、9時間。ケルンからは2時間40分で
着くそうです。やはり、ヨーロッパの貨幣「ユーロ」での
統一方法は、至極当然の成り行きだったのです。
おっと、忘れてた、クアラルンプールからだったら飛行機で
12時間05分。つらいです、きついです。エコノミー席ですもん。
ほんと、エコノミー症候群には気をつけねば。
空港でチーズバーガーが€2.50ユーロ。旅行時レートの
350円・・・、やはり高い。
アムステルダムは、13世紀に「ザウダーゼー」と呼ばれる
入り江にアムステル川が流れ込んでいてその後、水路を作り、
運河を作り、橋を作り、港を作り・・・畑を作り、商売を作って
いわゆるダムをガンガン作って流通の街になった。だから、
アムステル”ダム”呼ばれるようになったんだね。
ビーバーじゃないけど、ダムでせき止め、経済、政治、交通、
物流、文化の交流、市民のコミュニケーションの上でも、工夫
と開発を繰り返し発展・・・独特の街になっていったんだね。
昔は、かなり深刻な水害とも戦ってきた経緯もあるそうだ。
だから運河の街と言われる。17世紀の降盛を極めた世界初の
株式会社である「東インド株式会社」の設立本拠地になったと
言われてますよね。
街の中を散策して思ったことは、オランダ人の親切な暖かさ、
歴史に裏付けされた民族の自信、自然とうまく調和する
ことの大切さをよく知っている国民だなぁ〜という事だった。
オランダは、日本の九州地方位の大きさしかない。その中に
12の州がある。ちなみに宗教は、カトリックが38%・オランダ
改革派が22%・無所属が27%・その他が13%だって。
ここは有名な「聖ニコラス教会」。
見ていて楽しくなるお店だね。見ただけで絵になる。全てが
マッチングするってのは、ヨーロッパの特徴・特性のような
気がするなぁ。風景と色と空気がなじむんだ。
ある道路では、歩行者より自転車が優先するらしい。
こういう風景が、アムステルダムでは、全てがマッチング。
でしょ、金髪女性マッチング。・・・・娘さん、ちょいマッチ。
使い方知らないけど、この電話機?。なんか、すごく機能的に
作られているような気になってきた。オランダ人頭いい、万歳!
マレーシアにだっているよ。頭いい「オラン・ウータン」が。
オランは「人」って意味で、ウータンは「森・・・」、う〜ん
都会とジャングルじゃ・・・全く関係ないか。ゴメン。
アムステルダム中央駅・・・・小雨もあった。
街での”飲食店看板”の散策・・・
しっかりと、マレーシアンレストランがあり・・・
日本の鉄板焼き・寿司バーがあり・・・
ブラジリアン料理・・グリルがあり・・・
ロンドンブリッジ・・レストラン・・イギリスか・・・
日本のカラオケ・・居酒屋があり・・・・
日本の招き招かれネコちゃんがあり・・・・日本製品雑貨屋。
中華料理店があり・・・
元禄・日本料理・・・・・ここは寿司が主な商品だね。
インディアンレストラン・・・もある・・・シ。
やっぱり、ラーメン屋さんもあった。
また、寿司屋さん・・寿司はどこでも人気人気・・気になる木。
オランダケーキ屋さん。盛り付けが単純だけど、ダイナミック。
「アンネの家」です。これは、後日書きます。
作者は誰だろうかな・・・・よく出来ている、素晴らしいなぁ。
日本から、かなり遠い地球の裏側の海外で、こういうのを
見ると・・・感激してしまう。
”お茶を濁さない”「日本茶道」だ。こういう人形、嬉しくなっちゃう。
運河の街の旅、アスムテルダム・明日も運があればいいんだが・・。
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