寿司は日本の代表的な和食
世界のどこに行っても胸を張って自慢できます と思っていましたが
その歴史を紐解いてみると…意外や意外な過去が
お寿司テーマのコラムをアップしました。
詳しくは プリーズ
http://latte.la/column/21705129
ご覧いただければ嬉しいです
東南アジアから入ってまいりました 川魚の保存法として行われていたご飯を発酵させての「酸っぱい魚」
もう奈良時代には生活の中に入っていたとか。
カタチを変えて現在の握り寿司となりましたのは江戸時代。
さて、現在の私ですが、高級鮨屋さんでお寿司をいただくという非日常の夢。
しかし、高級、有名といわれるお店こそ敷居が高く、常連ないと悲しい思いをしてしまいそうな…
予感もします。
ミシュランガイドの載っていますレストランでも…
常連さんと差がつけられたり、傲慢なシェフだったりという嫌な思いをつづった
「裏ミシュランガイド」もっとすごいぞ「恨みシュランガイド」も有るとか… というのは余談ですが
日本を代表する
「銀座 久兵衛」にうかがい、夢のような時間を過ごしました。
ランチタイムは夜よりも2000円引いてくださるお値段。
お寿司屋さんはお値段が心配ですが、こちらは定額コースが有りますのでそこは安心。
こちらのお店は日本内外のVIPのお客様がごひいきさんであるにもかかわらず
一見さんも変わらない態度で接して下さいます。
座っているだけで極上のお寿司をタイミングよく握って下さり、
「男の華」の魅力ふりまく、いなせな板前さん方がさりげない会話を挟んでくださる気遣いが気持いい。
待合いに魯山人のミニギャラリーがあります。 魯山人もこちらのお店をこよなく愛した人の一人。
一生にうちに何度伺うことができるかわからない高級お鮨屋さんですが、
是非また伺うことを心に誓いました
さて、ここは日本。
ですが先月まで暮らしておりましたブラジルが無性に恋しくなる時があります。
ブラジルの…脂っぽいサーモンがこれでもかと巻いたり載せてあるサーモンSUSHIや
HOTROLLと呼ばれる鮭の皮やクリームチーズを巻いてフライにしたものetc
寿司は時空を飛んで姿を変え
そして現在では日本から一番遠いブラジルでも姿を変えて人の心に思い出を刻んでくれる。
あ~寿司浪漫
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