「カラフル」に楽しく作ってみました「フルカラー」です「古い殻」を捨てて「振り
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ホールチキン・・・・カットされてない丸1羽の鶏肉の事。
100gがRM0.79と表示され、1kgがRM7.9(244円)で、
このチキンは1羽が1.7?だったので、RM13.43で(416円)。
ここはマレーシア、しっかり、ハラルのマーク、タグ付きです。
このチキンを使って、鶏肉のチャーシューを作ろうと相成った。
勿論、モモ肉だけでも、おいしく出来ます。
相変わらず、奥方女房は自分が厨房に立つと、一切、手伝わない
から、それをいいことに、いつものように、自分は勝手に密かに、
缶ビールに手が伸びていた。
お断りしておきますが、鶏1羽を丸々、骨と筋だけ抜いて、
身だけにしたのは、初めての経験。モモや手羽などは
今まであったけど、チャーシューやるのに、くるくる丸める
のに大きい方がいいと思ったわけで、一枚がいいのでは
と単純にいいと思ったからだ。
鶏肉のガランティーヌとか、ポークのガランティンとかいう
料理もありますよね。肉にひき肉を敷き、インゲンやニンジン
などの色野菜も巻いて、蒸したり、焼いたり・・今回は、
それの基本料理みたいなものですね。
(下の脂などは当然取りますが…どこから手をつけたらいいのか)
片方半身の骨を取った、
下のように、半身・・半分だけ”骨なし”になった。
結果的に鶏丸々1羽を半分にカットして叉焼を2本作ることに。
初めての経験・・鶏肉が滑ってタコ糸がうまく巻けない。
プロには、スイスイ巻くコツがあるんだろうなァ〜。
(包丁や竹串などで、表面に穴を開けておく)
一般的にチャーシューに豚肉・鶏肉など使うけど、大きく2種類
あって、豚の場合「焼き豚叉焼」と「煮豚叉焼」だ。どっちも
メリットがあるので、それはそれ。このチキンだって、焼き色
つけて、煮込む方法アリ、しかし、脂は出るわ、旨みは逃げるわ、
手間ヒマがかかるわ・・でやめた。電子レンジというスグレモノが
あったのだ。やはり、現代機器、優れている。
おろし方が下手で、骨に少々身がついている場合でも、
スープだしを摂るのに廻る。鶏さん、必ず利用するから。
今回は鶏肉でのチャーシューを作りたかった。肉質の関係で、
焼く&煮るの時間をかけたくなかったので、難しいと判断。
簡単に出来る電子レンジでやることにした。
巻いたチキンを耐熱皿、などに調味液と共に入れ、上から
クッキングペーパーで覆う。その上から隙間を
作って軽くラップする。うちの場合、しゃれたものがないので
パイ皿があったのでそれを代用した。
電子レンジで、ワット数で違うけど、チキンの表側3分位
タレの付いてないところの裏側に返して3分位。
様子を見て、裏表さらに2〜3分やり・・確認する。
竹串で刺して、白い什が数か所から出たらOK.
ラップは縮むので、その都度取り替える。
つけタレは 、醤油・味醂・ハチミツ・酒・生姜・・・
お好みで、甘くしたり、辛くしたり・・。このままチキンと
つけタレをジップロックに一緒に入れ、約1日漬け込む。
あとは食べるだけ・・・冷凍可能。
出来上がりは、こうなった。ラーメンにもいいぞ。しばらく
つまみは、間に合う。ラーメン・丼・サラダ・照り焼き・お弁当・
サンドイッチ・冷やし中華など・・・に。
タレは、チキンのつけ汁で充分。レンチンで溶かす。
盛り付けは、いつもワンパターンではありますが・・・
これは基本なので、次回は、 ガランティーヌをやってみたい。
反省・・チキンに塩コショウを強めに振り、押し付けるように
すりこみ、しばらくおけばよかった。
初めてだけど何とか、出来ました。よかったよかった。
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