美味しいお酒が有るところには、佳い肴有りき
La Frontera
Rua Cel. José Eusébio 105 Consolação
TEL:3159-1197 www.restaurantelafrontera.com.br
オーナーがアルゼンチン人。アルゼンチンテイストのワインとお料理が美味しいお店。
パンもワインも止まらなくなる勢いですが
見た目はダイナミックですが、
柔らかいたけのこのようなホワイトアスパラガスのような
シャキシャキしてそうでいてホウホクなところ。
ブラジルの焼きパウミット(ヤシの若芽)は、ブラジル生活衝撃の味のひとつ
角煮のような懐かしい味わい。
ですが、皮のパリッとした食感は中華や和食ではお目にかかりません。
瑠璃色の宝石はやわらかーい洋梨。
このカタチに愛着を覚えるのは…(日本人の私は洋梨体型だから)
さて、アルゼンチン料理には欠かせない
OJOのカラメル色の表面に、バラ色の肉質が見え
お肉の香りをかいだまさにその瞬間
このお肉 Jacarandá
でいただいたOJOの画像が頭に
脳は新しい皮質(考える知的活動)と古い皮質(食欲などの動物的な、本能的活動)に分かれ
人間は新しい皮質の方が発達していて約90%が考える新しい皮質だそうです。
唯一、香りだけが古い皮質で感じるので、香りをかぐと考える前に感じる。
だから、香りで子供の頃のある情景が心に浮かんだりするのだとか。
さて、
家に帰ってからLa Frontera レストランのことを調べていたら…
アルゼンチン人のオーナーがJacarandáのオーナーでもありました。
ワタクシ、動物的脳が発達してる肉食系です
ブログランキングに参加しています
1日1回 下
の文字を
クリックお願いします。よろしくです