海外から見て…SUSHIはエンターテイメントなのだろうか。
と、最近思う。
アメリカで回転寿司は…メリーゴーランドならぬ SHUSHIゴ-ランド
と呼ばれていましたし、外人寿司職人がカラフルなバンダナを巻いてドスの効いたよく通る声で
「いらっしゃいませ~」と言われてしまうと遊園地にでも来た気分。
その上寿司ロボットが握った握りが出てきたらもうそこはSUSHIテーマパーク
が、それでも好きです。お寿司。
NASAI SUSHI
Rua João Cachoeira, 513 - Itaim Bibi
TEL:3078-0056 www.nasai.com.br
5年前に高級住宅地のAlphavilleというところで人気を博した日本食が
ITAIM にも支店を出しました。 (Itaim店 今ならGRUBSTERで30%OFF)
まるでおしゃれなバー
メニューも一人一人にipadが渡されて、そこからオーダー
もちろん直接ギャルソンにオーダーもできます。
サンパウロのお刺身、寿司の盛り合わせ。 どこでも上のようなゴージャス盛り付け。
ipadの写真とは少し違う。いやそれどころか同じものは一つとして有りませんが
穴子やホタテも肉厚で美味しかったですし
ワカメ色のトビコもブラジル人はお好きなようです。
写真奥 サーモンとサワークリームが見える軍艦巻きは…天ぷらが酢飯替わり
鮭の皮の手巻きはテリヤキソースが 鮭の皮が沢山入っていてご飯はほんのちょっと
バカリャウ(干しダラ)の軍艦巻き R$21.50 ノリではなく白菜巻き
バナナの飴がけとバニラアイス R$21.5
お寿司のネタは新鮮で美味しい。
サーモンの皮やしめじや照り焼きソース、マヨネーズもすし飯に馴染む。
組み合わせの妙で、ブラジルSUSHIは ブラジルのモダン食文化の象徴となっているとさえ思うのです。
無形文化遺産となっている和食は…これとは違う!違うのよ。
と、言い訳しながら「gostosoポン!」と舌鼓をうったりする私。
進化し続けるブラジルSUSHI。
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