【アバディーンから夜行列車に乗って】
①からの続き
20日(月)
とりあえず、「地球の歩き方 スコットランド」で、どうやったら
ヒースロー空港
に行けるのかを調べる。
パディントン駅というところからヒースローエクスプレスに乗っていけばいいようだ。
ということで、アバディーン駅→パディントン駅への行き方をネットで調べる。
ちなみに、アバディーン⇔ロンドンの位置関係はこちら↓
飛行機で1時間40分くらいなので、東京⇔博多くらいの位置関係でしょうか?
ほぼ、グレートブリテン島縦断の旅です。
最初は夜行列車の存在を知らず、
普通に列車を乗り継いで行く方法を予約してしまった。
今夜22:30発、明日12:30ロンドン着、125ポンド。
途中パース駅で5時間ほど待ち時間がある・・・
しかし洗濯をしながら、もう少し早く、効率的に着ける方法はないか調べることに。
すると夜行列車があることを発見。
今夜21:40発、明日7:40ロンドン着、一番安い席で64ポンド。
こっちのほうが早いし、乗り換えが楽なのでこっちを予約し
先ほどの列車をキャンセル。
ただいま、19:15。
チケットは2時間後に、駅の自動支払い機で受け取れるとのこと。
本当にぎりぎりです。
この時、キャンセルしたチケット用の払い戻し用紙を保存し忘れてしまい、
どうやって払い戻しを受けようか困っていたけど、
とりあえず今の優先順位は、荷物の確認をして、シャワーを浴びて、
アバディーン駅に行くこと
払い戻し用紙を保存し忘れた人なんてきっといっぱいいるはずだから
落ち着いたら鉄道会社に質問の電話かメールを送ろうと心に決めて、
帰る準備の最終確認をする。
そして20:30、
フラットメイトに、クリスマスカードを渡し帰国のあいさつをする。
「明日のロンドン行きのフライト、キャンセルになったから
今から夜行列車で行くことにしたの」
「えっ!東京まで!?」
「・・・、ううん列車はロンドンまで」
彼女らしくて、おかしかった。
そして、寮のカギをポーターさんに預ける。
ポーターさんの一人は日本語が少し話せる方で、
「Have a good trip」、「I miss you」って日本語でなんて言うの?
など、タクシーが来るまでの間そんな話をしていました。
そしてタクシーに乗ってアバディーン駅へ。
飲まず食わずできたので、サンドイッチと水を買う。
列車の席は、新幹線のグリーン席をもう少し狭くしたような感じで
そんなに思ったほどは悪くなかった。
そこでタイ人の女の子と仲良くなる。
恋人とロンドンに遊びに行くのだが飛行機がキャンセルになったので
本当は車にしようかと思ったけど、この天気で長距離は心配だから
列車にしたとのこと。
確かにどんなに自分が気をつけていても、相手が突っ込んでくることもあるから
列車が正解だよ、みたいな話をする。
しばらくすると、駅員の人が来てみんなに何か話し始めた。
バリバリのスコットランド英語を理解する能力も気力もなく
ボーっとしていると、さっきのタイ人の女の子が、
「いまね、ベッドにアップグレードしてくれるって話なんだけどいくでしょ?」
って聞いてきてくれたので
「うん!」
と答えると、
「すみませ~ん、彼女1人でロンドンに向かっているんですけど
彼女もリストに入れてください。」
とお願いしてくれた。
そのため、めでたく二段ベッドで横になることができた。
本当に私は人に恵まれている、と思った。
同じ部屋の女性も、ヒースロー空港からダンナさんのいるウガンダへ行くとのこと。
お互い大変ねー、という話で盛り上がる。
列車のベッドは、列車の揺れをダイレクトに感じて、乗り物に弱い私は
最初はつらかったけど、運良く酔うこともなく朝を迎える。
そして昨日買ったサンドイッチを食べる。
これが超まずい!
2口食べてやめた。
ただ、ヒースロー空港は食べるものがろくにない、と
テレビでインタビューを受けていた人が言っていたので
とりあえず確実に次の食事が手に入るとわかるまで取っておくことに。
ロンドン到着は1時間遅れ、とのこと。
ロンドンの天気は曇り。
雪
にならなければいいが・・・、
雪が降ると完全に今日の便はアウトだ。
到着時間が近くなったので
スーツケースを置いてある最初の席に戻ることに。
その途中ラウンジのようなところで、昨日のタイ人の女の子と会う。
「元の席の車両はすごく寒いよ」
「うん、ちょっと行ってみるだけ」
確かにすごく寒く、電気もついてなく、誰もいなかったけど
あと10分くらいで着くのなら・・、と
そこに座っていたら、さっきラウンジにいた男の子がやってきて
「ここ寒いでしょ、ラウンジに行こうよ」と、
どうやら、戻ってこない私を心配してきてくれたみたい。
みんないい人だ
そしてラウンジの戻って、結局2時間遅れの
21日(火)朝9:40にロンドンEUSTON(ユーストン)駅に到着。
ここが全くどこかは分からないけど、とりあえずロンドンには着いた
③につづく
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