サルバドールの街をビーチも個性それぞれ
ビーチの食べ物といったら…
アカラジェ
acarajé da bahia
acarajéと一緒に並んでいる cocadaコッカーダ
ココナッツをスライスして白い砂糖や黒砂糖で固めたもの。
ビーチでは焼いてクッキー状にしてあります。
これが飴とクッキーの間のような食感でおいしい
ココナッツジュースは
ココナッツを投げてサクッサクッと切り
ストローで中のジュースを飲む。
パフォーマンス付きで１個R＄３とはなんてお値打ち
ココナッツは採りたて作りたてが断然美味しい
ジュースもコッカーダもサンパウロでいただいたものとは別物でした。やはり本場物は違います
ところでわたくし、今回のサルバドールの旅で ひとつやり残してきたことがあります。
それは…
Jogo de búzios
という 貝殻占い
サルバドールのビーチには精霊の言葉を聞くことができる占い師がいて
１６の巻貝を投げ、その構成を分析し読み取り、感じるそうです。
その占いの多くはアフロ密教と関係していて カンドンブレの神々OS ORIXÁSが登場します。
神々には色や、曜日、森羅万象などシンボルが有って、
自分の神のものをお守りとして持つと幸運が巡って来るとか。
占いをしていただかなかったこと。悔やまれてならないのですが…
これも…「あなたはもう一度サルバドールに来ることでしょう」
というお告げと
いうことでまた訪れたいと思います。
サルバドール旅行記 長々お付き合いいただきありがとうございました。
明日から ブログはサンパウロに戻ります。 こちらもお付き合いのほどよろしくお願いしま～す
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