カーニバルの翌日からイースターまで、サンパウロでは魚の値段が上がるらしい。
というのは、カーニバル（謝肉祭）が終わった翌日からイースターまでの４０日間
クリスチャンは肉を断つのです。
そんな時には…
Espaço Tambiú
Rua Diana, 381 - Perdizes
TEL:3801-2793 http://www.espacotambiu.com.br/ （今ならRestorando 20%OFF）
お魚専門レストラン
アマゾン川のお魚は 泥臭さがなく、肉厚の白身魚でとても食べやすいのです。
レストランは 
ロッジ風 
まずはウエルカムお魚スープ 
「うまい
もう一杯」欲しいですぅ
熱々パンとともに出てきた
SAINT PETERのセビッチェ R＄３８ ボリュームは大きいけれどサッパリ爽やか
エビのリゾットバナナ入りR＄５８ 半分に取り分けていただいてもこの量
バナナ香るカレーライスのという感じ。 エビもゴロゴロ。
りんごと蜂蜜やマンゴーチャツネが隠し味に効くように、バナナはカレーと相性抜群
隠し味というよりは、バナナが全面に出ていますが、あと引く美味しさです
グアバジャムは乳製品とロミジュリの仲 R＄１４
通常メニューのお魚 TAMBAQUI やPIRARUCU 見た目獰猛ですが、お肉は色白で優しいのです。
さて、今日は「灰の水曜日」
この日教会では「灰の儀式」という大切な儀式が有ります。
４０日間の断食の前に、悔い改めた信者の額に灰で十字架を書くという儀式。
人間は灰であり最後は灰に戻る。
自分は灰ほどの価値のない人間で神の前でへりくだる。という意味だそうです。
カーニバルが終わって…灰のように燃え尽きた水曜日というわけではありませんぜ
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