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HD: ライブ視聴画質調整方法

      ライブ視聴と録画再生(ストリーミング再生)の違い   テレパソでご利用いただくライブ視聴と録画再生は、どちらも回線速度に依存する(回線を使って再生する)再生方法です。ライブ視聴とは日本で今やっている放送をそのまま回線で視聴する方法で、もう一つの録画再生(ストリーミング再生)は、テレパソ内に録画されたファイルを再生するという再生です。どちらも回線速度が必要になる再生方法ですので下記をご確認ください。(回線環境が低速の場合は、録画したものをダウンロードしてから再生することで回線非依存でご利用いただけます。)     必要環境確認   海外から高画質で快適に視聴するには、日本側の回線上り速度と海外の下り速度が必要となります。日本側の上り速度は光ファイバーであれば100Mbpsと上り、下りが同速度でご利用いただけます。ADSLの場合は上りと下りの速度プランが違いますので上りの速度をご確認ください。通常プラン表示されている速度は下りの速度です。ADSLでは、最高5Mbpsというようなプランが一般的です。光ファイバーの速度と比べると非常に低速なのがわかるかと思います。   テレパソでは、データを日本から押し上げ(上り速度)海外で引っぱり(下り速度)ます。その為に日本側の上りの速度と海外の下り速度が非常に重要な要件となってきます。   例えば光ファイバーでご利用の場合100Mbpsというプランでご利用でも実測というと実は3分の1程度でのご利用となります。つまり30Mbps程度です。ADSLで5Mbpsのプランであれば3分の1となると1.6MB程度という感じの速度しかでません。一方海外側ですが、海外で表示されている下りの速度30MBというようなプラン(海外ではかなり高速プランになります)でご利用の場合、海外の国内であればこの速度が出ますが、日本という国際間になりますと回線速度は10分の1まで落ちてきます。つまり30Mbpsのプランでご利用であれば3Mbps程度しか速度が出ないという考え方となります。   このような実際に出る速度を予めご理解いただき、海外、日本での回線プランをご選択ください。   常時2−4Mbpsでる速度であればかなり高画質で快適に視聴ができます。     海外からの実際の速度を測定   いまお使いの海外のコンピュータから下記のリンクより速度を測定してみてください。下記は日本のUsenのスピードテストですので、日本間の実際の速度を測定できます。こちらの数値を目安に設定を行います。   http://www.usen.com/speedtest02     3.6Mbpsの速度があれば快適に視聴が出来る目安となります。     海外での多くの方はこの程度の回線ではないかと思いますが、録画したファイルをダウンロードすることができますのでダウンロードしてから視聴するということであればこの程度の回線でも最高画質で視聴が可能です。お使いの回線環境によって使い分けていただくと良いと思います。   この数字を真ん中として上下1Mbpsの幅を考えます。回線というものは同じ速度が一定にくるのではなく波形の様になっているので速度テストの結果から上下幅を考えておくと良いと思います。HDテレパソでは、低画質という表示は画質が低画質という事ではなく、画像サイズが小さいとお考えください。HLSストリーミングでは高画質を保ちながら小さい画像で視聴が可能です。       画質の設定方法   上記で測定しました速度が … Continue reading →

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海外の大画面テレビで日本のテレビを視聴出来ます。

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