前にも書いたこの包丁。娘が調理師学校で、あまり使わなかったと
いうこの包丁。半ば、強引に日本から持ってきてしまったこの包丁を、
試す時がきた・・・試し切りじゃ。
もう何度も、自宅でサーモン一匹をおろしているんだ。以前はごく普通
のペティナイフのちょっとでかい版を使っておろして、不便、何とか我慢。
でも、魚が大きい場合や、ヌルヌル、また、太めの骨付きはやはり、
大きめの出刃包丁で”やっつける”方がいい。それが、やっとかなった。
南国マレーシア(KL)でも、刺身にできるサーモンを仕入れるところは
自分の知っている限りでは2件ある。アンパンの奥とバトゥーケイブ
近くだ。最近は、買いに行くときは後者が多い。
自分は、もともと見よう見まね、今でも素人だ。だから、プロの方が
もしこれを見ていても・・まあ・・笑って過ごしてくださいな。おねがい。
あまり、種類のない皿を引っ張り出し、なんとか、刺身風に仕上げた。
順番が逆になってるけど、もうおろして刺身にしてある。いつも、
このように、次に食べられる量の分だけ、レンジでもOKの丈夫な
タッパに入れ、小分けして冷凍するのだ。
えッ、なんで刺身にできるサーモンを冷凍するの?ですよね。
そんなこと!マレーシア2人生活で食べきらん。サーモン一匹ですよ。
それに最近は売ってくれるお店も、4?前後の在庫はなく、5?近い
サーモンを提示し始めた。だからデカいし量が多くなる。しょうがない。
冷凍にしたって、効率的な自然解凍などで十分、その味は何度も
保証済みだもん。刺身を家庭で喰いたくなった時、ちょうどいいんだ。
前回は、刺身中心だったが、今回はウロコをしっかりおとした後の
サーモンを、ほとんど骨付きの輪切りのサーモンステーキ用にした。
もちろん全部冷凍と相成る。
冷凍出来るのは、大きめの冷凍庫があるから。
カブトから、しっぽまでそれこそ「全体食」だ。カマの塩焼きや、
石狩鍋のだしにも具にも使うんだ。全部残さず使い切る。
消費する期間・時間はかかるけどね。
(大丈夫ですよ、冷凍やけはしないから。)
南国マレーシアでも、刺身にできる美味しいサーモンを、
高級和食店でなくても、家庭で、存分食べられるんです〜ゥよ。
次回は、その「サーモンステーキ」の様子をリポート。
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