バリっていうところは、インドネシアなのに、インドネシアらしくない
ところが感じられ、ましてや、マレーシアにもないものを持っている。
バリって特別だ。インドネシアという国の生い立ちにも関係して
くるが、歴史と宗教という点ではバリだけがやはり特別のものを
持っているように感じる。
白人が多く住んでいるし、バックパッカーをはじめ、旅行者は
ダントツに白人が多い。山を歩いていても、年配のツアーの方々、
聞こえてくるのは英語じゃなく、ベルギー語だったり、フランス語
だったり、ドイツ語もあった。
道中、行き会ってこっちは道を聞くとみんな、英語がわからない。
しかし、そのグループのガイドは英語で彼らに説明をしてるでは
ないか。これって矛盾してない?そうか、やはり、彼らも自分達と
同じように英語をわかっているふりをしてるのか?又は、単に自分
の英語が相手に通じなかっただけか。でも、思ったより、ローカルの
年寄りの白人には英語が通じないことが多いのはどこも同じかな。
こういう光景も感じ取ってきたよ。街をみんなできれいにしようと
いう心だ。歩道のところどころに、”自発的”に置いてあった
”掃除用具”だ。マレーシアも学びたいね。
ここは知る人ぞ知る、GoatとChickenのサテーの店だ。
ヤギとチキン、マレーシアにもあったっけ?。羊はあってもヤギは
どうだったかな?
ここはメイン通りからの抜け道にあるけど、煙がモウモウといつも
立ち込めている。しっかり、シズル効果を醸し出している。いいね〜。
まるで、日本の焼き鳥、マレーシアのサテーだ。ただ、マレーシアは
こういう普通の路上では営業してないだろうな。
カジャンにサテースタジアムなるものはあるが。
常連さんが多い。白人の観光客も多い。「先輩旅マンご夫婦」の
行きつけの店らしい。お教えの通り、我々も中に入って喰らった。
見て!ブンクースする人がいっぱいいるんだ。さあ、いつもの
ようにお持ち帰り用の紙に包むまでの様子の実況中継じゃ。
このように、10本で15,000円・・・おっと、違うぞ、10本で
15,000ルピアだった。だから大体1本15円かな。10本で150円。
サテーのほかに、チキンカリーミーも喰らったゾ。
一応、扇風機付きの炭火焼。
タレも美味かったけど、「塩」にしてくれというと、これまた美味い。
上はほんの一例だけど、バリのいわゆる観光地でない部分
を歩くとホッとする。雇うことなく、路上の住民が自発的に掃除を
するとか、豚の丸焼きが、平然と店頭に出ているとか、人に譲る
気持ちが一杯とか・・マレーシアと似てるけど、マレーシアに
ないものがあるネ。
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