バリ島での、半月近くにわたる、「流浪の旅」みたいな旅だ。ツアー
じゃない旅、案内書もない旅、徒然なるままに歩く。ここインドネシア
はマレー語でもかなり通じる。歴史的背景があるようだ。マレーシア
からも近いし、日本人の観光客も、かなり見受けられた。そういう中で、
このブログの記事はマレーシアとバリとを、しばらく行ったり来たり
します。バリ初心者の自分達が見たものを普通の目線で綴っています。
しばし、お付き合いを下さいな。
錫のピューター工房、木彫りのアート街道をゆく。ホントはそれだけ
じゃなく、絵画はもちろん、彫刻、石細工や石塚彫刻アート、籐や陶器、
凧つくり・・・などきりがない。まさに芸術家が多い・・・と感じる。
と一方で、やはり、ひねくりマン。”不思議な彫刻の量産的疑問”も
感じる、「どこでどのように」制作が気になった。
このバットマンは、彫刻アートではない。ただ、さぼって逆さになって
いるだけ。人寄せには、あまり玄関にいて欲しくない。
しかし、ホントに大きいコウモリだな〜。雨が降って来た時、コイツ、
起きてカサさすんかいな?(コウモリ傘って)
凧、たこ、タコ・・・
錫、工房&販売所。
ずっとアート街道をゆく。
しかし、一刀彫りでの木材とノミさばきには、完全脱帽。凄いと思う。
以前書いた、マレーシアの奥地の「ブンブン村」のクラフトも負けそう。
数と、デザインと、アイデア、イメージ発想、材木の確保、商業ベースなど、
マレーシアは負けそう。だけどマレーシアには素朴な力強さがある、
しかしながら、バリにはそれに繊細さが加わってくる。
・・・・欲しいけどお金がない。買わなかった、今回も。
しかし、独特の郷愁を誘うバリアート文化・・・民族の違いの
カルチャーショックを感じる。
いつもお読み下さり、ありがとうございます。
あなたのクリックがあると、また大いなる励みになります。
?もう1ツ、体調?いい時、おヒマな時にドア・トントンしてみて下さい。
?http://worldlive.jp/blog/?id=2437こちらも恐る恐る登録中なのでス。
?http://blog.with2.net/link.php?1434523
="http://blog.bookstudio.com/i.php?i=30881&u=http://blog.bookstudio.com/" target="_blank"
<a href="http://blog.rankingnet.com/01/ranklink.cgi?id=moremore"><img src="http://img.rankingnet.com/01/blogranking80.gif" alt="ブログランキング" border="0">