先週頭のことですが。
はりきって午後から夕飯の仕込みをしていたのです。
そこでやってしまいました。
人差し指をぱっくりと。
こないだスライサーでちょっと自分の親指もスライスしてしまったのに。
その傷もやっと元通りになってきたというのに。
今度はスライサーじゃなくて、ハンドブレンダーという凶器。
一瞬にして「あ、やった、これマズイ」と思ったのに
数十秒固まってしまった。
タオルで止血(慌ててタオル取ったらソフトバンクでもらったお父さんのタオル、血だらけで捨てた、悔しい)
傷をそっと見ようと思ったけど怖くてちゃんと見れず。
とりあえず病院に行ってみよう。
大したことなくても行ってみよう。
軽くパニック。
あーどうして、どうして。
なにやってんの私。
バカじゃないの。
もうもう泣きたい・・・
(痛さにじゃなくてね)
すぐに行かなくちゃと思いつつも
絨毯についた血はふき取ってからね。
乾いたら落ちなくなっちゃう。
と、左手タオルぐるぐるのまま絨毯ゴシゴシ。
大したことないかも・・・??
なんて、先生に手を突き出し
顔は先生見ずに真逆を見てた。
だってうっかり傷口見ちゃうかもしれないじゃん。
で、大したことはないってことはないらしく
縫ってもらいました。
傷口はちゃんと見てないけど先生があれこれと説明してくれました。
指先もちょいと負傷しているらしい。
聞いただけで見たくないと思った。
血を止めるためにちょーぐるぐる巻き。
見た瞬間、マンガに出てくるトンカチで叩いた後の指みたいで
笑えた。
自分のアホさ加減のほうが笑えるけど。
でもまだ左手でよかった。
右手が使えてよかった。
自分のアホさに悲しんでる図。
休校とのメールで家にこもるし、子供たちとクラフトでもしようと
買いこんで来たカボチャたち・・・
もちろんできませーん。
ガーン。
手が不自由ということでのんのんが洗い物してくれたり、パパも洗濯物干してくれたり
つー坊が毎日お風呂洗ってくれたり。
あら、たまに怪我もいいかもしれないわね~
なんて前向きに考える。
でもごはん作ったり、その他ちょこちょこ動くので包帯がずれる、気になる。
そこで軍手をカットして包帯ずれ防止作戦。
切り取った指先はもったいないのでオバケにした。
ハッピーハロウィン♪
ちなみに真ん中はころ先生のつもりである。
オバケがいると思ったら、ミイラもいた。
なんて私の負傷している指です。
Mommy is mummy.
傷は順調に回復していると思われ。
多分、遠目でしか見てないけど。
ずっとこのままで良いというので抜糸するころにはぴったり傷口も
くっついていることでしょう。
やれやれ。
と、思っているのは私じゃなくて
いろいろやらされている家族か^-^;
恐怖のぱっくり事件の直前に作ってたパンナコッタ。
初めて作ったけど、簡単にできるんですね。
うまくできた~と子供たちのおやつにしたんだけど。
評判いまいち、何コレ??おいしいけどーという感じだった。
初めて食べたからかなぁ、しくしく。
母的には簡単だしおいしいしで定番にしようと思っているのだが。