この芸術作品は顔も目もそむけてますが、「あらッ、イヤ〜」などと、
あなたがきれいごとを言わなければ、これから以下の写真も
見れるはずです。そして食べられるはずです。
自分達はマレーシアで羊の丸焼きや、豚の背開きや、子豚の丸焼き、
”北京ダッグの皮はぎ料理”などに慣れたせいか、ショックが多少
ありましたが、食べられましたぞ。
(豚さん、鼻が少し折れて・・まして・・・)
「BABI GULING」 と言って、豚の丸焼き料理で、各部位の肉を
小分けして切り分けて、皿に盛って出してくれる料理デス。
バリに来てこの料理を食べたのはここで2軒目。IBU SUNA
街道筋に何軒かあります。
あるお店は、豚丸焼きを丸々一頭分、店頭に展示。大体は胸の
首あたりから頭にかけて顔まで全部を出しています。車で、行きに
見えた姿は丸々だったのが、同じ道で、帰りには、ほとんど頭だけ
残して、あとは無くなっているのを見れば、いかにこの
「BABI GULING」(バビ・グリン)料理が地元の人に人気かが
わかる。ブンクースやってる姿も結構見受けられた。
この変な棒はなんでしょうか?そうです、豚さんのしっぽです。
それにしても、この茶色の泥みたいなのが気になるな〜。
また、グロテスクになってきたね。でも、人間、「豚肉の生姜焼きが
好き〜」なんて陰で言えるわけですから、これだって食べられる
でしょう。手前のグチャグチャは、豚さんの身、肉だけじゃありま
せん。厨房の奥で調理した野菜などもここに並べて、一緒に皿に
盛りやすいようにする為、一緒にしてるんです。当然、豚さんの
肉も一緒に混ざります。
こういう色もグロテスクさにいっそう拍車をかけてるんですね。
鼻が折れやすいんだね、タコ糸で縛っているのを、元の位置
に戻した。目は見ないことに。もう、見ちゃったと思うけど。
手前のオレンジのビンのジュースは「ウコン」だ。ビンを取って
後ろの刻印を見ると、**という全く違うメーカー名があった。
つまり、全く違うビンに詰め込んでいる。量も違う、確かに自家製
ということになるが、これ、勧められたがお断り!したよ。
こういう形で、皿に上品に盛られて出てくる。必ず、豚さんの
パリパリの皮が添えられる。あの解体ショーを見ているせいで、
食べられるけど、食が進まん。でも完食。結果、美味しいんだな〜。
旅の楽しさ、発見はこういうところにもある。地元に住んでいる
方には当たり前でも自分達には新鮮だったな。その後、旅行中、
「チリ・ビリ」やってないから大丈夫だったのでしょう。
ここまで・・・グロテスクなお付き合いありがとうございました。
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