バリ島に行って来た。あまりに有名なバリ。自分達は初めて訪れた。
初めての街の息吹を感じる。マレーシアからも気軽に行けるバリ。
知れば知るほど好きになっていきそうなバリ。パソコンを持っていく
ような旅じゃない。
それが分かっていたので、半月分以上のブログ記事を予約投稿で
あらかじめ書いた上での旅だった。
先輩旅キチ?のアドバイスを元に、リュックサックの旅。静かな時の
流れを堪能。立派なホテルより、地味で安い宿を探し、なるべく普通
の団体ツアーで体験できない様な旅を心掛けた。旅の慣れてない
我々に、貴重なアドバイスをくれたあの友人、旅キチ夫婦様に、
すべては感謝・感謝してブログ少し続きます。
インドネシアは、イスラム教が87%、キリスト教が10%、ヒンズー教
が2%と言われている。このバリ島は特殊な歴史もあり、バリ島の
9割をバリ・ヒンドゥ−教が占めている。
イスラム教というからマレーシアのように、トドゥンやソンコを
かぶった風景があると思いきや、それがない。そもそも、そこから違う。
あのアザーンもない。バリヒンズーではいたるところで、玄関などで
お供え物が見られる。1日3回あるけど、1日1回でいいんですって。
朝・お昼後・夕方の内、1回、お祈り、を加えて神様に供え物をする。
街を歩いてよそ見して、時々踏んでしまいそうになる。
これは夕方のお供え物、最初のきれいな方だ。デンパサール
(Denpasar)やクタ(Kuta)の商店前ではコレが踏まれて
クタクタにクタびれてしまっている。人々の生活に密着した神様
なので、それでいいのかも知れないとも感じた。
上のこれ等は正式なやり方だと思う。この写真は、島を北上した
田舎の湖のウルン・ダヌ・ブラタン寺院周りの商店の玄関先でのもの。
クタなどの繁華街ではもっと省略されてるような気がした。
そういうクタ市内だがこんな「籐」で作ったオートバイがあった。
とにかくしゃれている。ホンマモンの大型バイク店もある。声かけら
れた。こんなところでリュックサックの日本人、「ピーターフォンダ」の
「イージーライダー」にはなれないの!!
(自分が中学高校の時の、かなり古いアメリカン映画)
こんなバリのこんな街の風景が好きになる。
バリに住んでいる常連の人には笑われるかな?自分なりの新鮮な
目で見たままを、しばらくの間、書いていきたい。応援よろしくデス。
こんなブログです、いつもお読み下さり、励みになっております。ありがとうございます。
?もう1ツ、体調?いい時、おヒマな時にドア・トントンしてみて下さい。
?http://worldlive.jp/blog/?id=2437こちらも恐る恐る登録中なのでス。
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