ハンバーグを作ろうとしていて、鶏の挽肉と牛の挽肉を買ったはいいが、冷凍庫
に入りっぱなし。(普通の挽肉、牛がKg21.99・・514gでRM11.30&鶏がKg16.90
・・・322gでRM5.44)
冷凍でしばらくカッチンコッチンの状態で、忘れていたんだ。女房に「コレ、
どうす〜んの!?」と、やんやわんやと指摘され・・・ハイハイ、作りますよ。
基本はあるにしても、10の家庭があれば、10のやり方があるハンバーグ。
今回はちょっと違うものを入れて・・。
玉ねぎはみじん切りに。向こうを切り落とさずに縦に切っていく。そして、
今度は、横にやはり向こうまで包丁を持って行かないで、手に気をつけて
3〜4段くらい切る。
さあ、トンテンカンテン、ザックザックある程度細かくね。
今日のハンバーグはここが面白いところなんだ。こんなの自分だけかもしれ
ない。玉ねぎが少なく、代わりにジャガイモがあった。入れちゃえ〜と。
スライサーで薄くした後、千切りにし、縦に切って、やはりみじん切りだ。でんぷん
質の粘りを出すため、今回は水に浸けなかった。普通はこういう状態での
ジャガイモはまず入れない〜。
(ポテトをボイルして後で一緒に混ぜ合わせるって手がある。その方が
食感がいいかもしれない)。
それらを少ない油で炒める。本当は玉ねぎなどは飴色の茶色になるくらい
炒めた方が甘みが出て美味しんだが、マレーシアの玉ネギは、甘みと旨みと
粘りが「デナイ」。
これも斬新。ぬかを空炒りする。冷ます。無くてもいい、ぬかはビタミン豊富。
かなり健康食。(これは以前にNHK番組でやっていたもので、今回やってみた
けどパサパサ気味になるから好みで決める)
炒めたみじん切り野菜はヘラで縦にスジ目をつけると早く冷める。
ハンバーグに入れるものは鶏肉と牛肉の挽肉、(いりぬか)、パン粉、卵2個、きな粉
塩、故障、いや、胡椒だった。オニオン、それに香辛料のナツメッグほんの少々だ。
きな粉はイソフラボン、大豆の最高味わい。そしてかくし味は、少しの麺つゆだ。
大きいボールなんてないから、鍋に全部入れ、よ〜く混ぜる。
”記憶メモ保持的意味”もあるので、
ついでにレシピも書いちゃう。
?挽肉2種類で866g?オニオン300g?人参60g(無くてもいい)
?ジャガイモ200g(本来ならオニオン)
?玉子3個?きな粉大さじ3?パン粉60g
?米ぬか大さじ3(好みで)
?ナツメッグ少々胡椒少々?めんつゆ好みで適量隠し味?赤ワイン大さじ3
?目玉焼き用玉子・・・・
以上だけど、無かったら入れなくてもいいものもあるし、自分の好きなようにOK。
挽肉を残すのが嫌だったし、全部入れたら必然的に他も増えた。挽肉の量で
決まるけど。ハンバーグ生地が一番適しているのが「スコッチエッグ」ってやつ。
だって、もともと、ゆで卵をハンバーグ生地で包んで油で揚げるもの。今回、
余分に冷凍生地が出た。近日にやってみる。
(フラッシュを焚くと赤み色が強く・・・・)
鍋でも、ボールでも、ここでの注意点は、粘りを出すというのではなく、よく
混ぜ合わせるという感覚、空気を抜く感じ。正月の餅を臼でつくときの餅を
外側から内側に持ってくる、まさしくこの動作だね。
途中から、素手でやる。そうか、すでにやっていたか。
玉子と、でんぷん入りのじゃが芋、パン粉がつなぎとなって握りやすくなったぞ。
手でポンポンたたいて空気を抜いたハンバーグをまな板に形よく広げる。包丁で
すくい切るように包丁に乗せ、火のついた油の引いたフライパンに入れる。
今日はこの辺で終わりですけど, 次回は「驚きハンバーグ」を作ってる実況中継
だ。 次回があります。たぶん2日後。
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?もう1ツ、体調?いい時、おヒマな時にドア・トントンしてみて下さい。
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