バス旅行と車のドライブで気付いた事、注意点。
KLからシンガポール便は、かなりしっかりしていて快適だ。最低2人以上体制の
運転手で走行。途中の休憩ももちろんあり、第一このラインは事故がない・・・
(と思う)。
いろいろ経験など・・・例えば・・・
1、坂道走行中、特にカーブの時に、前の車がブレーキを踏まなくてもいい所で
何度も踏む光景。つまりブレーキランプが何度も赤くつく。高速道路はもちろん
ジグザグ走行山道の場合、典型的にブレーキパッドがやられ、そのうち
ブレーキが効かなくなる可能性がある。崖からの転落は絶対避けたい。
何度も踏み続けることがよくない。
防ぐ方法は、小さいブレーキを何回かに分けて踏む「トッピングブレーキ」を
するか坂道の角度に合わせたギヤチェンジでのエンジンブレーキを使うこと。
そうしたら、「エンジンブレーキ」だけでフットブレーキ無しでOKの事も多い。
日頃からその癖をつけておくことだ。ある時突然ブレーキが効かなくなる原因
をなくすことだよね。
そういう日ごろから気をつけてる自分でさえ、ブレーキパッドのうち1つは
異常にすり減っていたのが定期点検で発覚したことを思い出した。
2、ホントに怖い思いをしたことがある。フレーザーズヒルに行った時の事、帰りは
坂道の一方通行道路だ。もうあと10kmくらいでふもとの折り返し地点に着く
頃だなと思っていた時、目の前には大きながけ崩れ、道路が通れない状態。
土砂崩れて間もない感じ。土が新しい。目的地はもうすぐなのに・・・。
結局、南極、難局、放送局で不通。こりゃ普通じゃない。
結果的にまた来た道を戻ったんだが、一方通行だったし、一車線だ・・お〜恐ッ
今度は逆走行になるし、反対になるから登り道だし、上から来る対向車は、下で
道路が封鎖されているなんて思ってやしない。
前方から来る車、彼女と口笛拭きながら意気揚々と俺の車と正面衝突!!に
なるかもしれない。でも、しょうがない、この方法しかなかったのだ。
お〜、コワッ。見えないカーブではクラクションを鳴らし続けたっけ。相手が
エアコンつけたり、音楽や話に夢中ならこっちの音に気付いてくれないぜ。
時間に余裕を持って車の旅をすることですね。車に必ず余分な水を準備。出来
ればお菓子なども。幸い、平日の午前で、逆走行への対向車は2台だけだった。
狭い危険な山道・一方通行・登り道・逆走・一車線・先の見えない急カーブ・・・
こんな悪条件にもめげず上に登り、前に進む年金生活者が今までいたか?
(なんでここで年金生活者が出てくる?・・・・関係ありませぬ・・・・気にしないで下さい)
3、バスが途中休憩を取る目的は、バスそのものを休ませる&点検するため&
乗員、乗客のおしっこなど&買い物、飲み物&体のノビノビ〜のため&外の
空気での気分転換だ。
だが、さて、ボ〜っとしてバスに戻るが自分のバスがわからなくなる時がある。
同じようなバスがいっぱい止まっている。バスの模様やカラーでなく、自分の
バスのナンバープレートをしっかり覚えておくことだ。覚えておかないと
「見知らぬ違うバスの中で、私はどこへ行くんでしょう?」と言う羽目になる。
4、車内が、かなり寒くなることを予想して、羽織るものを準備すること。スカーフ
でもよい。洗濯ばさみがあると便利な時がある。カーテンがよく壊れているの
で、付けたり離したりに役立つ。前の座席の網に何かを引っ掛けるときも重宝。
ミネラルウォーターは大体支給されるが、水分切らさないように。
5、ローカルの人達との2泊3日の旅、インド人の運転手も疲れている。だけど、
35人も乗せているんだ。居眠りこくことないよ〜。運転手の上の大きな
鏡で我々からは丸見え!!本人は見られてることわかってないのだろうか?
目をこすりこすりアクビをし、水を何度も飲みながら眠気を覚まそうとしてるのは
わかるが薄目になる・ヤバいぞ、睡魔との戦いをやってる。くどいけどホント丸見え!
運転手の代わりがいないバスはちょっと怖いな。このこと知ってる人は話しかけたり
水を飲ませたり・・・気を使っていたが・・・。
・・・・・・思い出しの居眠りの話・・・・・
タイバンコクに行ったときに乗ったタクシーの運転手にも居眠り運転された。
我々は3人で、自分は助手席に乗っていた。言葉が通じない。わざと大声で話し
かけて気をそらすが、相手は日本語も英語もダメ、この運ちゃん、半分眠っている
から話しかけられたのは自分だとは思ってない。客を乗せているのに危険だと
思っていない。
走行中も、信号待ちもこっくりこっくりをやられたんだ。この時、自分はなんでもう
少し強気に運転手に直接言えなかったんだろうと、後で反省猿になっている。
後部座席の2人に後で聞いたら、このこと全く知らなかったらしい。
こんなブログです、いつもお読み下さり、励みになっております。ありがとうございます。
?もう1ツ、体調?いい時、おヒマな時にドア・トントンしてみて下さい。
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