早めの夏休み、ということで、しばらく上海を離れて、またもや日本へ。じめじめした梅雨から逃れ、向かった先はカラッと涼しい北海道。
今回初めて行ったのはトマム。空港から南千歳で乗り換えて、電車で１時間強。青い空に青々とした緑が広がる大地へ。
空気汚染の情報を気にする必要もなく、のびのびとどこまでも歩いていける幸せを噛み締めつつ、あちこち散策。
早朝３時起きでゴンドラに乗り、向かった先は雲海テラス。今の季節、見れる確率はあまり高くないようだけれど、運良く着いた翌朝にばっちり。
飛行機に乗って上空からは見慣れた雲海も、目の前に広がっているとなんだかとても神秘的で不思議な気分。
プールも充実していて、波のプールやボールがたくさん入っている小さい子用の浅いプールなど、十分に堪能。まだ世の夏休み前なので、空いていたし。娘は半年前にハワイに行ったときは怖がってプールには全く入れなかったのだけれど、今回は波にも果敢に立ち向かって歩いていこうとしたり、いつまでも離れたがらないほど水を楽しんでいて、成長を実感。
ホテル内のレストランでは、離乳食も出してくれる。ごはんの固さなど月齢に応じて。娘はもうほぼ離乳食卒業で、これだけじゃ全然足りなかったけれど、こういう気遣いはありがたい。
もう少し娘が大きくなったら、馬に乗ったりカヌーしたりなどアウトドアプログラムも楽しめそうなので、また訪れたい旅行先。
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