海外で、マレーシアでも必需品は、車・英語力・パソコンだと
言われている。そのパソコンは、出来れば2台あった方がいい。
自分は最初から2台持ってきている。元々、1台は不具合が多く、
ほとんど使ってなかったけど。PCが海外でなぜ2台必要か?
1、海外では、情報の収集や発信、メールでの連絡コミュニケー
ションには欠くことは出来ない存在だ。壊れた時、2台あると、
1台でそれが補える。保険という考え方だ。だからお金を
つぎ込む。夫婦で1台ずつが理想だね。でも、奥さんが
やらなければ旦那が2台だ。1台の不具合を2台目で情報収集し、
それによってある程度、自分で直せる可能性が大きいからだ。
壊れたパソコンで、壊れた個所は探せないし、調べられない。
キーボードを「さわれない」ということは「お手上げ」だもん。
もう1台あれば何とか光が見えてくる。経験上。
2、バックアップするにはメディアにCD、DVD、フラッシュメモリ、
外付けハードディスク・・・・などがあるけど、ある意味、パソコン
そのものがバックアップという考えでもいいのでは、だって
上のメディアはパソコンに入れてはじめて機能するもので、
肝心のパソコンが壊れていたら「お手上げ」だもん。…
大変高いバックアップメディアになるけど。
3、2台を持つことで、精神的に安心感がある。自分の場合、
最初の1台がそもそもおかしかったので、安心と言えたか
どうか?・・。また、2台あると、調べ物をしながらもう一方で
そのメールを書いたり、原稿を書いたり・・と・・出来る。
4、その他・・・
今回のことで、自分の教訓。
1、要は、バックアップが非常に大事だということの実感。しかし
バックアップしておくメディアを何にするかが大変重要なのだ。
細かいことを言えば、CD,DVDなどだって永久じゃないし、
外づけHDDだって、衝撃や故障がある。細かいことを言えば
バックアップのためのバックアップがいるのかな〜。
2、今現在、日本のカメラメーカーに、対応出来るソフトの問い
合わせをした。返事はソフトは無し。でも、オリンパスの担当の
方の対応は素晴らしく、ほかの方法を教えていただき、それで
見事、出来るようになった、まだ80%、あと20%がきつい。
3、今現在日本のPCメーカーと直接海外電話サポートを申し
込むところだ。海外サポートの充実している「Toshiba 」
助かっている。いろんな部署からのメール連絡が密、親切。
4、パソコンを買うときは自分は日本製品だ。不具合は時の
運もあるが、海外でも日本語、及び日本での修理交換、
サポートの出来るメーカーを選ぶべきだということ。自分は、
そういう点だけは考慮して選んだので良かったと思っている。
いざ、細かいサポートが必要になった時は日本語のメールで
対応、他の手段のサポートも望めるし、日本人の方が細かい
フォローが可能、詳しく安心して望める。第一、日本人の方が
仕事に責任感がある。
5、自分のこのブログは、しばらく休む時があるかもしれない。
6、続いたにしても、しばらく写真無しになりそうだ。写真ある
時は、少しずつ直ってきたということかな。
最後に・・・何度も出てきた古いPCは、とうとうフリーズしっぱ
なしで復帰できず完全ダウンした。リカバリーさえも全く無理。
真っ黒い画面でセーフモードでしか見れず、すべての機能は
「見るだけ」。何の操作も出来ない。反応がない。HDDがダメ。
日本人会の「和風堂」でも同じ結果だった。だから、今は、
新しいウィンドウズ8をこなすしかない。前に進むしかない。
ふ〜〜ぅ・・・。
こんなブログですが、いつもお読み下さり、励みになっております。ありがとうございます。
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?もう1ツ、体調?いい時、おヒマな時にドア・トントンしてみて下さい。
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