横浜中華街で「飲茶」「点心」を食べたいので、どこかないですか?
という話、何かで聞いたことがあります。さて、飲茶と点心とはどう
違うのだろうか? 日本と中国、また、東南アジアとりわけマレーシ
アではどういう受け止め方をしているのでしょうか。自分も日頃か
ら、どう違いがあるのか疑問に思ってました。どうして?自分は友達
を誘う時、「飲茶に行こう」と言っているのに、その友達は「点心に
行こう」と言うからです。
店の店頭のテントなどには「點心」の文字が目立つのだが。彼の方が
正しいのかもしれない〜と不安になってきた。
調べたところ、「飲茶」とは広東語、英語では「Yumcha」。
日本語で「ヤムチャ」です。中国広東省・香港・マカオ・などを
中心に昔から続いている習慣で、中国茶を飲みながら、「点心」を
食べることを「飲茶」と言うそうです。ならば、「点心」とは?
点心とは、一般的には、中国人には、甘いケーキ、饅頭、シュウマイ
など練りもの、お菓子などというイメージが強いそうです。
マレーシアでの自分の飲茶への考えは、「点心」というシュウマイ、
小ロン包、餃子、大根もち、饅頭などを食べながら、ウーロン茶や
プ――アール茶やふつうの中国茶を飲むことだと思っています。
自分で勝手に納得してますが、”点心を食べながら飲茶スル”と、
ケンカしない簡単な図式に仕立て上げました。
ちなみに、英語で「Dim Sum 」と書いてあるが、調べると「点心」
のことだった。看板などにも「Dim Sum Restaurant」などとあり
ます。まあ、あまり気にしてないので、美味しく食べられればどっち
でもいいんですけどね。ちなみに、こちらのプリンスホテルのレスト
ランでの広告文言には「飲茶ビュッフェ」と書いてありますぞ。
今までブログでも、飲茶・点心は何回か、書いてきましたが、高級
中国料理店などには行けませんので、必然的に、安いお店歩きに
なってます。チェラスにあるオープンしたばかりの「点心食べ放題」
の店に行ったはいいが・・・なぜかもう閉店していた。
食べ放題の言葉に惹かれ、懲りずにいたら、今度は、コタダマンサラ
で「点心食べ放題」の店を発見。そこに行ってきました。その記事は
明日になります。
いろんなビュッフェやホテルの食べ放題はあっても、高いです。
でも、内容・質はいいみたいだね。
一般の街のお店の点心のビュッフェはなかなか見つかりません。
だから、気になってました。いつかは、ホテルの飲茶ビュッフェに
行きたいとは思っています。
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