プチョンに友人が住んでいる。プチョンにはイオンやテスコ、新しい
ショッピングセンター、周りにはあまりに沢山のショップロットが
ひしめき合っている。車さえあれば、いろんな形態のお店と出会う
ことが出来る。街自体そんな古くないし人口が増えていく兆しの街
だと思う。そんな中で、「天天来苦爪湯」という名の客家家庭料理
のお店に行ってきた。以前、KL情報誌にもここは載っていた。
それぞれ、ボリュームで3〜4種類選べて、値段を選ぶ。
一般的なカンコンにんにく炒めをはじめ・・・
う〜ん、油っぽい。。。
この奥の白い器に入っているのが「苦瓜湯」です。
サイズでRm8・12・15・18とあって、以前のRm7〜はない。
マレーシアでは、一般的に出回っていているポピュラーな苦瓜は
つるつるしている感じで、日本の沖縄産のようなボツボツ
ゴツゴツしたゴーヤは、あるにはあるが、かなり小さいのが実情。
両方とも、ゴ―ヤチャンプルーを作れないことはないけれど・・。
ちょっと脱線。マレーシアにはゴーヤ(ニガウリ)が2種類あって、
情報によると、小さいほうのゴツゴツは、苦くてインド系が好きな
ようだ。自分もこっちの方が好きだ。柔らかく大きいニガウリは
チャイニーズ系とマレー系に好まれるようです。インド系は揚げ
物料理などに活用し、チャイニーズ系は、輪切りにして、ヨン
トウフなどに使い、マレー系は炒めたり、煮たりするらしい。
日本人は油少なめのゴーヤチャンプルーの料理の他に、薄く切って
塩もみし、オニオンスライスと一緒に、鰹節で和えたりして食べて
いる・・?・・かな。
こちらの気候の暑さに耐え抜く力として、油っぽいのも必要なの
でしょう。ゴ―ヤと油とさっぱり味・・むずかしいな。
天天来苦瓜湯
1号店・・32-G, Jalan Puteri 2/4, Bandar Puteri, 47100 Puchong, Selangor.
2号店・・No12 Block B, Ground Floor, Jalan Kuchai Maju 19, Dinasti
Sentral, Off Jalan Kuchai Lama,58200 KL.
3号店・・25-G, Jalan Bandar 14, Pusat Bandar Puchong Selangor
こんなブログですが、いつもお読み下さり、励みになっております。ありがとうございます。
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