表参道で去年実施していて、気になっていたものの行けなかったのが、Moleskineの展覧会。世界の芸術家が自由にMoleskineの手帳に描いた作品が見れる、というもの。世界各地を巡回して、今、上海で実施していることを偶然発見して、行ってみた。場所は、「外灘18号」。観光客が一際多いこのエリアで、外の喧噪をよそに、ドアマンが開けてくれる中の世界は、静かでとても落ち着く建物。屋上のバーも素敵なのだけれど、今日は1Fのカフェで開かれている展示へ。 こんな感じでひっそりと。 設置されている手袋をはめれば、手帳を実施にさわって、めくって自由に見れる。写真撮影もOK、となんともゆるいのは中国ならではのような。 日本のアーティストの作品もいくつかあって、こんなところで、服部一成さんの作品にも遭遇。テーマは百人一首。 中国のアーティストの出品もいろいろあって、↑のような色使い豊かな作品だったり、水墨画調でモレスキンの紙質にうまくなじんでいる作品があったり、個性を楽しめた。アイディアを表現するヒントがいろいろ。 最近はメモはiphoneに頼りがちだけれど、やっぱりモレスキン、いいなあ、って惚れ込み直した。 「Detour上海」 11月20日(土)まで 外灘18号 中山東一路18号 021-6323-7066 www.bund18.com 上海人気ブログへ投票
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