みみには友達の家でお泊りする機会が何度かあった。もちろん、お友達が我が家に泊まりに来ることも。
そんな時、お友達は寝る前に
「え？みみ、パンツはいて寝るの？！」
と言ったらしい。
友達は寝る前にお風呂に入ったならその後パンツを穿かずにパジャマだけを着るか、（フランス人は毎日お風呂に入る訳ではない。）お風呂に入らなかった場合は、わざわざパンツを脱いでベッドに入るらしい・・。ぎょ～っ！！！
どうしてなのか・・・？
みみの立場から言わせてもらうと
「なんで脱ぐの～？」
なんだけど・・・！
それは締めつけないほうがいいとか、そういう理由でしょうが、
これってフランスだけ？いや、ドイツもそうらしい、じゃあ、他の国は？
調べてみると、どうも思ったよりも多くの国の人々が“寝る時ははかない派”であることが分かってきた。日本でも、ひとつの健康法として流行ったことがあるとネットに書いてある。
フランスの子供ったら“夜、パンツをはかない！”のかっ！と思ったけれど、実は大人もだ！
考えたら子供の頃からそんなスタイルで過ごしていた人々は、そのままそのスタイルでいくというほうが自然かもしれない。
更に調べると、パンツははくが、パジャマは×派というのも。
結局、パンツ＋パジャマというダブル嗜好が少ないようだということが分かったのだ！
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