娘の風邪、なかなか治らず、
本当に数年に一回引越しをするって、こういうことよね!
と思うのです。
子供たちは、アメリカにははじめて住むわけで、
アメリカの一般的な病気に免疫が薄いわけですよね?
初めての土地に行くと、必ず病気が悪化する事があって、
免疫ってまんざらでもないのね~!と感心します。
しかも、アメリカは大きな休みが2つだけ。
インターのようにブレイクが無いので、体が疲れやすい子には大変!
休めない状態で、学校へ行かなければならないわけです。
この辺、テキトーな息子と、真面目な娘では、
娘のほうがうーんと疲れるのでしょうね。笑
ある意味、テキトーな感覚ってライフ・セーバーですよね。
ローラちゃん見てると、そう思うわ!笑
彼女のテキトーさは、彼女の人生をよりイージーな方へ向かわせますもね。
(いい意味で言っていますよ!いやみではないです~!)
彼女の言語の問題。。。普通なら悲しい出来事でしょうけど、
彼女は賢く生きるすべを知っているので、一般女子より稼いでいますよね。
美しいのも、彼女の持つ魅力ですし。
ローラちゃんのテキトーさって、一種のサバイバルスキルと思っています。
あと、彼女、非言語パーソンなので、芸術的ですね。いいことです。
そんな、病み上がりの娘の入っている、
National French Honors Societyのセレモニーが今週ありました。
この、オーナーズ・ソサエティーは、
いわゆる他のオーナーズソサエティーと同じで
成績で線引きされて、参加できる、出来ないと分かれる仕組みです。
FrenchはGPA B以上、フランス語A以上だったと思います。
NHSより敷居が低いのではと思います。
学校のカフェテリアで行われたちょっとしたセレモニーでしたが、
セレモニーを通して、またまた発見がありました。
私のように、常に異文化に接する機会がある人間は、
どうも、観察好きになってしょうがない!って感じです。
アメリカのティーン。。。
私から見ると、つまらない事追ってないで
勉強に集中しろ!と思う事多々あります。
これは、私が高校までの一般教養は
最低でも大人として知らなきゃいけない事であるからにして、、、
と思うからで、人によっちゃ、青春を謳歌してなんぼ!
と思う人もいるでしょう。色々あって、いいのですよね。
ディベートする問題じゃござんせん。
で、セレモニーに参加してる女子の服装。
ま、これも人それぞれです。
娘は白いシャツに、ネイビーのキュロットスカート、
濃紺のクルーソックスにタンのオックスフォード。。。
まあ、日本の学生服のような格好でセレモニーにでました。
TPOとしてはあってると、元アパレル業界の私は思います。
そのあとが面白い!
会場入ってすぐに2人の女子が、娘の姿を文字通り
頭の天辺からつま先まで、見てました。
感覚としては、何このカッコ!ダッサっ!って感じでした。笑
さて、問題の彼女たち2人はどんな服装かと言うと、
オフホワイトのアイレットのミニドレス。
もう一人も同じようにミニドレス。
ロングヘアーのスパニッシュ系の女子でした。
その話を数日たった昨日、娘にしてみたら、
娘の反応が、これまた面白い!
え?
うそ?誰が?
と全く気づいて無い様子。
誰が見てた?と聞くので、2人の女子の服装を言うと、
どこに座っていた?と聞いてくるので、答えると、
ああ、同じクラスの子じゃないよ!10年生だと思う。と、
だって、私APだもん。。。
大体アイツ等、おかしいだろう?あのパーティードレス!
なんで、学校のアカデミックな集いで、あのドレス???
と、自分がいかに普通で、彼女等がおかしいのかを言っていました。
しかも!と続きます。
私だけだよ!先生にCongratulations!といわれて、
サティフィケートもらう時にThank you!と言ったの。
礼儀もクソもあったもんじゃない!
で、基本的に、そう見られたことを気にするカケラもなく、
なんとも思わないのが、うちの娘なんですね。笑
高校生の女の子が転校して、新しい学校に通い始める時、
母親が気になるのが、Peer Pressureでしょうね。
でも、うちはこんな感じなので、全く心配ないようです。笑
さすが、世界各地の学校を胸張って渡り歩いてきただけの、
自信と風格がありますね。
だから、娘をいじめる子は誰もいないのですね。笑
バカは、勝手にやってろ!とばかりに、
サインに気づきもしない→いじめ甲斐が無い。となるのでしょう。
私と同じで、どっしりと腹が据わってるタイプなので、
感情的にもならず、論理的に対処しようとするタイプ。
まあ、ティーンの女の子にしては男前な性格なのでしょう。
心配する事が減って、親孝行な子です。爆
特にこの学校、前にも話しましたが、
娘のようなタイプは少なく、土地柄、コンサバティブな環境。
女は可愛く、男はたくましく。。。
だから、フィットしてない娘なのですが、
本人全く気にしていません。自分じゃなく、皆がだめ!って感覚のようです。
このPeerPressure。日本語では同調圧力と言うそうですね。
要するに、マジョリティーの意見を持ったものたちに逆らえないように
圧力(いじめ)をかけることですね。
ちょっと前に、某掲示板で、
「同調できない意見が続くので、トピックの主が勝手に〆!」
と、トピヌシ批判をしていたのを見かけました。
これも、同調圧力の一種だろうと思いました、私。
批判主が、圧力をかけてるのに、本人が気が付かないのですよね。
要は、ディベートではなく意見を聞く掲示板でしょうから、
どうでもいいことなんじゃ?と思ったのです。
子供じゃなくっても、大人の世界にもありますよね、こういうの。
私が思うに、人からどう見られるかが気になる
白人社会に常にある問題だと個人的に思います。
娘も言ってましたが、Englishの課題をやっていると
インター育ちの娘と、ここの子供たちの違いが顕著にでるようです。
、、、お題は、ホームレスの人について。
マジョリティーの意見は、「自分自身がギルティーに感じる。」
娘の意見、
「ある意味、好きでやってる事、そうなったのも自分のせい、哀れみを感じない。」
先生には、変わった考え方ね!って言われてるようですよ。
先生までもがそういうらしいです。笑
その他、詳細忘れましたが、
ここの人達は人種による違いの事に注目しやすいと娘がいっていました。
私は人種よりむしろ、その人の考え方で、人を分けるけどね。
と娘は言っていました。
最近あった、ボストンマラソンの出来事で、
娘のインターの友達(ドイツ人、医者志望)が、
アメリカ流、「祈るだけでおしまい!」に物言いをし、
こっぴどいコメントをもらったのに対して、
○○に私も同意!と言っていた娘。
祈っておしまい!って感じのコメントなんて、
良くできるよね。偽善もいいとこ!
アクションが無い言葉なんて、誰も欲しくないよね、
多いんだよね、こういう人!アメリカに。。。
と言っていましたよ。笑
まあ、全員がそうでないことを私も祈りますが、
アクション、、、大事ですよね。
最近、子育ての終盤期に感じることは、
この子達を、アメリカで育てなくって良かったのかも。。。
と思っています。
やはり、外にでて、いろんな人と関わる事は
ある意味、世界を広げます。
常に考え、常に不思議に思う感覚は大事ですよね。
環境が理不尽ゆえに、考える事は多いように思います。
それと、アメリカにずーっといるとレイシストになりそう!
と危機感を感じます。
郵便局での事。
白人のお母さん、白人の娘さん6歳くらい?
そばにいた黒人の女性2人と楽しく話してました。
そこへメキシコ人の子供が、歩いて白人の子供に近づいて
さっと、向きを変えて、去っていきました。
私は、子供によくある、ウォーミングアップ。
つまり、初対面で恥ずかしいので、きっかけを作ろうと
わざと、おかしな行動にでる、あれだと思ってみていました。
そしたら、その白人の子が、
気分を害した~~~!と言うのです。
お母さんは必死で説明しようとするのですが、
なかなか、機嫌が治らない(いちいちうるさい!たいした事ではないやろ?)
そこへ、見かねた黒人姐さんが一言。
Usually, white kids... と言うのです~!
私は、そこでいちいち、人種を言うのか?
関係ないから、そういったらいけないと思うのだが。。。
とにかく、白人の子は。。。ってフレーズに、驚きました。
家に帰ってから、主人に聞けば、
え?どこが悪いの?
だって~~~!
私がずれてるのか、アメリカがずれてるのか?
もう分からない世界。
息子も言ってました。
テニスのTsonga選手の事を、Black Frenchとか、
African Frenchとか言いたがるのは、
たぶんこの地球上で、アメリカ人だけじゃない?
と言っていましたっけ。笑
Tsonga本人ですら、テニス界で人種を意識させられるような事は
一度も無い!と言い切っているのに。。。笑
まず、本人達が根強く残る人種差別に気づいて無い様子。
はたから見てて、滑稽で笑えますね、この部分。
息子も娘も、アメリカ人だけれども、
この感覚が身につかなくって、良かったなぁと思っています。笑
最後に、
ボストンマラソンで亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
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