こんにちは、コウダイです。
本格的に暖かくなり、夏に向けてそろそろ体のトレーニングを始めておいても良さそうな時期になってきましたね。プロ野球もシーズンがはじまり、少しずつ選手の体も暖まってきているのではないかと思います。
それにしても、昨日の情熱大陸のヤンキース黒田選手、素晴らしかったですね。今や、至上最高峰のメジャーリーガー投手となった広島カープ出身の黒田投手は、母校の高校でも存在感のない補欠のベンチだったそうです。
そしてヤンキース選手達の中でも 『スパルタすぎるだろ!?』と噂になっていた、黒田投手がボールを取りに行くふりをして喉の渇きを癒す為に飲んでいた。という小川も登場しました。当時、練習中には水を飲む事すら許されなかったそうです。今の時代と昔の時代のスパルタ具合は、本当に雲泥の差ですね。
スポーツ選手は体が資本なので、体調管理が非常に重要ですが、スポーツ選手に限らず、会社員だって学生だって、体調管理は重要です。
もちろん自己管理が大切ですが、会社によってはエクササイズの時間を設けたり、会社内で週に1度はヨガのレッスンの日がある!という会社も増えてきているそうです。なんだか、うちの会社はバランスボールを椅子として使ってる!みたいなノリですよね。
特に欧米では福利厚生のひとつとしてヨガを取り入れる企業も少なくないようです。カナダで貿易関連の会社で働く友人も、『実は会社でヨガやってて、はじめてみたんだよね。』という話をしておりました。
どうやら会社の方針で、週に一度は体をリラックスさせて、頭をすっきりさせましょう。という素敵な計らいで、ヨガの日は社員は運動着又はお好きなヨガウェア♪を持ってきて、着替えて、集まるそうです。
社内で行う為、机等を動かして、スペースを少し作り、ヨガの先生がやってきて、約1時間のヨガリラックスタイムが始まります。
スタッフの健康診断をを行うのは簡単だけれども、こういった形で社員に還元できる体調管理は、地味に見えて、素晴らしい効果があるのではないかと思います。
同様に、ヨガのインストラクターにとってもメリットがある事で、企業にヨガを定期的に教える事ができれば、ヨガの先生にとっても経験になり、知名度もあがる為、双方にとっての良いアプローチだと思います。
こういった海外っぽい発想の転換は面白いですよね。小さな事ですが、こういった体験などは、国際感覚を養ってくれます。新しい仕事の形、マーケットは毎年どんどんと変わっていきます。職場でのヨガに限らず、海外には面白いアイデアが沢山眠っていますので、留学中は机に向かい英語を勉強するだけではなく、色々な所から文化やアイデアを吸収してくださいね。
■ヨガ留学、ヨガ教師資格取得プログラムなど、スポーツ関連の留学プランも取り扱っております。『こんな事したいけど、出来ますか?』という質問でも結構です。お気軽にご相談下さい。
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