バンクーバー・ホワイトキャップス(メジャーリーグサッカーMLS)に
今シーズンから小林大悟選手が参加した。
シーズンが開幕してからまだ2試合しか行われていないが、
プレーメーカーとしての実力がハッキリとわかる試合振りで、
第二試合目にはコーチもベダ褒めするゴールをきめ、
今後はチームの中心選手の一人になることが期待されている。
ちなみに、北米でサッカーの人気が出だしたのはつい最近のことで、
アメリカが本格的に力を入れ出して、MLSリーグが始まってからだ。
特に、デビット・ベッカムが2007年にロサンジェルスのチームに入団したことで
一気に人気が高まり、それ以来、人気が急上昇している。
Jリーグと比べてMLSはまだマイナーなため
日本人の若いトッププレーヤーが参加することはないが、
すでにヨーロッパの中堅選手も集まり出しているので、
これからはMLSで日本人選手の名前を聞くことが増えるかも・・・・。
赤丸天
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