今回、初めてのベビ連れでのハワイだったわけだけれど。 一番心配だったのは飛行機。娘は数えてみたら0歳代ですでに10回以上飛行機には乗ってはいるものの、行き7時間、帰り9時間という長距離フライト(羽田ーホノルル便)は初めて。今回は、少しでも体力温存するために前後は東京で宿泊。 バシネット付きの席を予約したら、行きは横4列すべてバシネットが並び、赤ちゃん勢揃い。赤ちゃん(席なし)が14人乗っているとの機内放送まであって、他にも子どもがたくさんだったので、ビジネスマンだらけの東京上海便よりはだいぶ気楽。 そして、幸い行きも帰りも2/3以上の時間は寝ていてくれて(バシネットでは正味1時間くらいしか寝てくれず、ずっと抱っこではあったけれど)、起きている時間もバシネットの上でご機嫌に遊んでくれたので、想像よりはラクチンで、周囲へ大迷惑をかけることもなく、ほっ。さすがに親はほとんど寝れずにしんどかったものの。帰りの便をホノルル夕方発にして、子どもが寝てくれやすい時間にしたのもよかった気が。娘は耳抜きが自然にできているようなので、それも恵まれているんだろうな。毎回、辛そうに泣き叫んでいる子もいるので。 赤ちゃん連れ飛行機はネットで論争にもなっていたりで、自分も独身時代は迷惑としか思わなかったから、いろいろ気が引ける部分もあるけれど、国際線を格安で乗れるのは2歳になるまでなので、今のうちにいろいろ行けるところに行っておきたいなあ、と思っている。 今回は娘の体重がバシネットをまだ使える範囲(10.5kg以内)だったのと、まだ歩き回ったりしない月齢なのと、卒乳前なのが幸いで、今後、イヤイヤ期に突入したりしたら何倍も大変になる予感はしたけれど。 上海人気ブログへ投票
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